ダスティン・ジョンソン【写真:Getty Images】

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パー4で「あと15cm」のスーパーショット…決定的瞬間の公開動画が再生170万突破

 米男子ゴルフのセントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズで、世界ランク1位のダスティン・ジョンソン(米国)が炸裂させた“パー4ホールインワン未遂”。433ヤードの12番で1打目をピン15センチにつける衝撃ショットは選手、ファン、メディアに大きな話題を呼んだが、PGAツアー公式ツイッターが公開した決定的瞬間の動画は再生170万回を突破。反響はやまずにいる。

 “パー4ホールインワン未遂”の衝撃シーンの反響は、とどまることを知らない。ジョンソンが仰天ショットを放ったのは7日(日本時間8日)の最終日、433ヤードの12番パー4だった。

 ジョンソンは193センチの屈強な肉体で、豪快にドライバーを振り抜いた。ボールは破壊音を残し、あっという間にすっ飛んで行った。フェアウェイ左にかっ飛ばしたボールは勢いが止まることなく、下りの斜面でどんどん弾み、そのままグリーンオン。それでも、ボールは止まる気配がなく、さらに転がっていく。

 5メートル、10メートル。すると、その先にピンが見えた。完全にラインに乗って一直線。まさか――。奇跡を予感したギャラリーが、にわかに沸き立った。しかし、ボールはカップ直前で失速し、ストップ。その距離、15センチ。もうひと転がりすれば……という奇跡の“パー4エース”は逃したが、信じられない一打にコース全体が一気に熱狂に包まれた。

半日あまりで再生170万突破「DJには見逃せない瞬間を演出する脅威が常に宿る」

 これを映像で紹介したのが、PGAツアーの公式ツイッターだった。「“ここから壮大な馬力” 追跡…追跡……!!」と題し、動画付きで公開。433ヤードを1打で15センチにつける衝撃を目の当たりファンは「正直に言って、今まで見てきたな中で最も凄まじいドライブ」「歴代で最高のショットの1つであることには間違いないだろう」と大反響を呼んだ。

 公開した動画は半日あまりで再生170万回を超え、さらに衝撃の大きさを物語るように同アカウントは「ドライバーを手にとったDJには、見逃せない瞬間を演出する脅威が常に宿っている」「信じることができないようなことを、決断することはできない」などと計3度にわたり、同じ映像を公開している。

 動画には、大会に出場していた世界ランク4位のジャスティン・トーマス(米国)が「どんなコースでも関係ない」とつづり、反応するなど、選手、ファン、メディアに大きな話題を呼んでいた。

 このホールは通算19アンダーで独走態勢に入っていたが、それでも果敢に攻め、スーパーショットを放った点も大いに称賛されるべきだろう。結局、スコアを8つ伸ばす「65」で回り、2位に8打差をつける通算24アンダーで今年初戦を圧勝したジョンソン。ショット・オブ・ザ・イヤー級の“パー4エース未遂”の動画は、ゴルフファンにくっきりと刻まれた。(THE ANSWER編集部)