外交部の康京和長官(資料写真)=(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の康京和(カン・ギョンファ)長官が9日午後2時から旧日本軍の慰安婦問題を巡る2015年の韓日合意の取り扱いに関する政府の立場を発表する。外交部が伝えた。

 合意について内容や手続きに重大な欠陥があると判断しながらも、即座に再交渉や破棄に向けた手続きに入ることはせず、韓国政府レベルでの措置を取るとの方針を明らかにする見通しだ。

 韓日合意を検証してきた外交部長官直属のタスクフォース(TF、作業部会)が、合意は被害者の声に耳を傾けていなかったとする検証結果を昨年12月27日に発表したことを受け、康氏と外交部当局者は被害者や支援団体関係者らと面談し、意見の聞き取りを行ってきた。