旅行時にスーツケースを使うと、大量の荷物を詰め込める代わりに欲しい衣類や荷物を探り当てるのに苦労したり、荷物の出し入れをしたあとに何度も整理を繰り返す必要があったりするもの。そこで、スーツケースを一瞬で棚の形に変形し、荷物をさっと出し入れできるようにしたのが「Shelfpack」です。

Shelfpack: The Suitcase with Shelves & Luggage with Built-in Shelves

https://www.shelfpack.com/

Shelfpackがどのようにお役立ちなのかは以下のムービーを見れば一発でわかります。

Shelfpack: Luggage with Built-In Shelves in Use - YouTube

スーツケースのファスナーを開ける女性。



パカッとフタを開け……



ハンドルを引き出します。



目線の高さにまでハンドルを上げたら……



今度は衣類の入った部分を持ち上げます。



取っ手を持ち上げると、4段に分けられたスペースにそれぞれ畳まれた衣類が並んでいるのがわかります。



先に立てておいたハンドルに取っ手をかけたら……



棚が完成。手を離してもこのままの形でキープされるので、衣類の出し入れが格段に楽ちんになるわけです。



スーツケースを棚化するとこんな感じ。高さは42インチ(約107cm)で幅が26インチ(約66cm)で奥行きは18インチ(約46cm)。スーツケースの表面には3つのポケットがついており、棚を立ち上げた時にも中の小物が取りやすいようになっています。



スーツケースとして運んでいる時のイメージはこんな感じ。



ホテルの部屋の中で棚化させておけば、「あの衣服がすぐに必要」となった時にゴソゴソとスーツケースの中を探さなくとも、さっと取り出せて便利そうです。



ShelfpackはクラウドファンディングプラットフォームのKickstarterで出資を募り、目標額2万ドル(約230万円)のところ約580万円を集めて製品化に成功しました。販売価格は350ドル(約4万円)ですが、記事作成現在において品切れ中で、ウェブサイトからメールアドレスを登録しておくと販売再開した時にお知らせしてもらえるほか、新モデルのKickstarterキャンペーンが始まった時に特別価格で製品をゲットできるようになるとのことです。