午後からだんだん寒く  12日にかけて今季一番の冷え込み/台湾

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(台北 8日 中央社)中央気象局によると、強い寒気が流れ込む影響で、8日午後から各地で次第に気温が下がる見込み。9日から12日にかけて台南以北の平野では最低気温が7度まで下がる可能性もあるという。気象局は8日午前、台南以北と東部・宜蘭に低温特報を出し、防寒対策を心掛けるよう呼び掛けている。また、前線が近づく影響で各地で大雨が予想されており、台中以北と宜蘭に大雨特報を発令し、土砂崩れや落石への注意を喚起した。

8日午後は北から南にかけて気温が下がり、深夜から9日早朝までの予想最低気温は嘉義以北や東部・宜蘭で12〜13度、南部や東部・花蓮、台東などで15〜17度となっている。また、前線の影響で、中部以北や北東部、その他山間部では雨や雷雨の予想。その他の地域でも所によって一時雨となる。

9日から12日にかけての各地の予想最低気温は北部9〜10度、中部9〜12度、南部11〜14度、北東部10〜12度など。気象局は台北市の最低気温が10度以下となった場合を「寒波」と定義しており、今季初の寒波到来とみられている。各地で続いていた雨は9日には次第に弱まり、10日以降は多くの地域で晴れとなる。

13日には寒気が弱まるため、各地で次第に気温が上昇するという。

(汪淑芬/編集:名切千絵)