にぎりと違い、木型にご飯を詰めて作る、押し寿司。大阪をはじめ、地域の特色を活かしたものが全国各地で作られています。そこで、東京で食べられる押し寿司を覆面調査。自信を持っておすすめできる5品をお届けします。

青の炙りエンガワの棒寿司 代々木上原

脂のりが良いエンガワは、ほどよく炙られ香り高く身がぷりぷり。シソとあさつきの風味とともにいただくと、至福の味わいだ。漬物もわさびがきいて美味。イートインは1000円で少し小さめ。

双子鮨の押し穴子 北千住

ふんわりと仕上げられた穴子は上質なものを使用し、炙ることで香ばしさを加えた人気のひと品。初代大将が仕込むツメは、甘辛く上品な味わい。秘伝の技を堪能できる。

柿の葉ずし 総本家 平宗の柿の葉ずし 東京

柿の葉の香りがかぐわしい寿司は、店内で仕込まれており、シャリがふんわりとしているのも魅力だ。11月初旬頃には、「柚庵焼さんま」が「金目鯛」に変更になる予定。

八竹 四谷店の茶巾ずし 四谷三丁目

写真の3種類には、甘辛く炊かれたシイタケとキクラゲが挟まれ、甘めのシャリと相まって伝統を感じさせる味わい。ふわふわの玉子とともにのるエビはプリッとし、全体的に上品な仕上がりだ。バッテラはサバ、アジなど全5種がある。

梅佶のうなぎ押し寿司 三軒茶屋

うなぎがふんわりとしているのは、オーダー後に生から焼くため。間に挟まれているシソと山ゴボウの香り、シャリに混ぜられたゴマの風味がバランス良く、やみつきになるひと品。