スタンドのファンに頭を下げる明大フィフティーン

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 ◇ラグビー全国大学選手権決勝 明大20―21帝京大(2018年1月7日 東京・秩父宮ラグビー場)

 約2万人が詰めかけた秩父宮の半分は紫紺のジャージーに身を包んだファンで埋まり、21季ぶりの優勝へ「メイジ」の大合唱で後押しした。丹羽監督は「明大のOB、OGにとっては待ちに待った時間だと思う」と感慨深そうに話した。

 4日に死去したOBの星野仙一氏は大のラグビー好き。前日6日に指揮官が「ラグビー大好きな(星野)先輩に守ってもらっているかもね」と語っていたように、この日の選手は闘将の気迫が乗り移ったようなプレーを見せたが、追悼の勝利を贈ることはできなかった。