どんどん貯まる!電子マネーと相性抜群のクレカ最新ランキング

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電子マネーへのチャージに利用することで、お得にポイントが貯まるクレジットカードランキングを決定しました。ぜひ電子マネーとクレカの最適な組み合わせを見つけてください。


本記事は「MONOQLO特別編集 完全ガイドシリーズ200 クレジットカード完全ガイド」発売時点での情報となります。また、カード券面はイメージです。


電子マネーによって使い分け !
面倒な人はリクルートカードが◎


普段の生活の中で、Suica(スイカ)、楽天Edy(エディ)、WAON(ワオン)などの電子マネーを活用している人も多いでしょう。

電子マネーなら、ICカードやおサイフケータイ機能があるスマホなどを、店のレジや鉄道の改札口にある端末に「ピッ」と触れさせるだけで支払いができます。

小銭を持ち歩く必要がない、精算の際にサインする必要もない、駅では券売機に並んで切符を買う必要がないという利便性のほか、利用するとポイントやマイルが貯まることなどから、利用者が急増しています。

基本は使用する電子マネーごとに複数のクレジットカードを使い分けるのがベスト。ですが、使い分けは面倒と言う人のために、電子マネーのチャージに使用できるクレジットカードのなかから、使い勝手がよいクレカのランキングを決定しました。

第1位に選ばれたのは、店舗でクレカとして使っても、電子マネーにチャージしても1.2%と高い還元率を誇った「リクルートカード」です。


【1位】リクルートカード
nanaco、Suicaチャージで1.2%還元


第1位に選ばれたのは「リクルートカード」。モバイルSuica、nanaco、楽天Edyなど、ひととおりの電子マネーチャージに対応しており、それぞれチャージ時に1.2%のポイントが還元されるのが特徴です。

ポイントの利便性もよく、JCBブランド以外はApple Payにも対応しています。ただし、Visaの場合はApple Payから直接Suicaにチャージすることはできないため、利便性を追求するならMastercardが一番おすすめです。



三菱UFJニコス(Visa、Mastercard)/ジェーシービー(JCB)
リクルートカード
●ブランド:Visa/Mastercard/JCB
●年会費:無料
●ポイント/還元率:リクルートポイント/1.2%
●主な提携ポイント/交換最低条件:Ponta/1P
●主な電子マネーチャージ:Suica(1.2%)
●旅行保険の最高補償額:海外(利用)2000万円/国内(利用)1000万円


POINT 1


通常決済だけでなく、nanacoやモバイルSuicaにチャージした場合も1.2%ポイントが付与。JCB以外のカードなら楽天Edyなどのチャージ時にもポイント付与されます。


POINT 2

貯まったリクルートポイントは、1ポイントからPontaポイントに交換できます。ローソンでちょっとした買い物をするときにも、少しずつ使えるので便利です。


POINT 3



以前はネット通販サイトなどでしか使えなかったリクルートポイントですが、Pontaポイントとの統合によって、ローソンなど利用できる店舗が増え、大幅に利便性が良くなりました。


【2位】ビックカメラSuicaカード
Suicaチャージに強いクレカ


第2位となったSuicaへのオートチャージ機能付きの「ビックカメラSuicaカード」は、チャージ時の還元率が1.5%と高いのがメリットです。

Suicaがあれば全国的に使えるうえ、普段の買い物もできるので使い道が多くあります。



ビューカード
ビックカメラSuicaカード
●ブランド:Visa/JCB
●年会費:初年度無料、2年目以降477円(年1回以上利用で無料) 
●ポイント/還元率:ビューサンクスポイント、ビックポイント/合計1% 
●主な提携ポイント/交換最低条件:ビックポイント/400P 
●主な電子マネーチャージ:Suica(1.5%) 
●旅行保険の最高保証額:海外(自動)500万円/国内(利用)1000万円



オートチャージ機能付きで入金を忘れる心配もありません。鉄道をよく使う人は必携のクレカです。


【3位】Yahoo! JAPANカード
nanacoチャージで1%還元


第3位は「Yahoo! JAPANカード」です。Tポイント提携店で使用すれば、買い物時に付与されるTポイントと合わせてポイントの二重取りが可能。

モバイルSuicaにチャージすると1%のTポイントが付与されるほか、JCBブランドなら、nanacoへのチャージも可能。チャージ額の1%はTポイントとして還元されます。

また、Yahoo!ショッピングやLOHOCOなどでのネットショッピングで使えば、いつでもTポイントが3倍も貯まります。キャンペーンを併用すると10%以上付与されることもあり、通販サイト好きならかなりお得です。



ワイジェイカード
Yahoo! JAPANカード
●ブランド:Visa/Mastercard/JCB
●年会費:無料
●ポイント/還元率:Tポイント/1%
●主な提携ポイント/交換最低条件:ジャパンネット銀行/1000P(100P単位)
●主な電子マネーチャージ:モバイルSuica(1%)
●旅行保険の最高補償額:なし



ネットショッピングをよく活用する人にとっては、もっともTポイントが貯めやすいクレカといえます。Yahoo!ショッピングならショップポイントも合わせると、還元率が実質3%に。また、nanacoから公共料金を支払えば、1%はポイント還元されます。


【4位】TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO
PASMOチャージで1%還元


第4位は「TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO」です。

「TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO」は、東急線PASMO定期券の購入やPASMOオートチャージで1%貯まり、午前7時までに東急線に乗ると1日1回5ポイント貯まります。

さらに東急グループ・提携企業で支払いに使うと最大10%付与と、毎日通勤・通学しているだけで自然にかなりのポイントが貯まります。おトクさを享受できる人はかなり限定されるものの、東急線沿線に住む人なら必須と言えるでしょう。



東急カード
TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO
●ブランド:Visa/Mastercard
●年会費:初年度無料、2年目以降1000円
●ポイント/還元率:TOKYU POINT/1%(条件あり)
●主な提携ポイント/交換最低条件:JALのマイル/2000P
●主な電子マネーチャージ:PASMO(1%)
●旅行保険の最高補償額:海外(利用)1000万円/国内(利用)1000万円



東急グループの店舗のほか、加盟店で使っても最大10%のポイントが貯まります。


【5位】セブンカード・プラス
確実にnanacoポイントが貯まる


第5位の「セブンカード・プラス」は電子マネーをnanaco一本に絞る人のためのクレカで、チャージすると200円ごとに1ポイント、nanacoで支払うと100円ごとに1ポイント貯まります。

毎月8のつく日にイトーヨーカドーで買い物をすると5%オフ、セブン‐イレブンなどで対象商品を購入するとボーナスポイント付与、対象店での利用金額に応じて累計ボーナスポイント付与と、食料品、衣料品、日用品をセブン&アイグループで購入している人なら、かなりのメリットがあるでしょう。



セブン・カードサービス
セブンカード・プラス
●ブランド:Visa/JCB
●年会費:初年度無料、2年目以降500円(税込み/年間5万円以上利用で無料)
●ポイント/還元率:nanacoポイント/0.5% 
●主な提携ポイント/交換最低条件:ANAのマイル/500P 
●主な電子マネーチャージ:nanaco(0.5%) 
●旅行保険の最高補償額:なし



セブン&アイグループ店舗でクレカ決済すれば、ポイントが2〜3倍になるボーナスポイントもあります。

さらに、セブン-イレブンで公共料金を支払えるのが最大の強み。支払証明もその場で受け取れます。

ランキングは、以上となります。

まとめますと、

Suicaだけを使うのなら「ビックカメラSuicaカード」、nanacoだけを使うのなら「セブンカード・プラス」が最適です。

ただし、そのほかにも楽天EdyやWAONなど複数の電子マネーを使っており、その都度クレカを使い分けるのが面倒なら「リクルートカード」がおすすめです。


ポイントを効率的に貯める
クレジットカードの選び方


ランキングに続いて、電子マネーユーザーのためのクレジットカードの上手な活用法を紹介します。

電子マネーは、対応したカードやスマホアプリに、店舗やWEBなどであらかじめ現金をチャージ(入金)して利用します。

加盟店や鉄道の読み取り機にタッチして支払うので、小銭を持ち歩く必要がないうえ、ポイントも還元率0.5〜1%程度付与されるので、現金で支払うよりお得です。

上手に活用して、ポイントをより効率的に貯めていきましょう。


【その1】クレカチャージで
ポイント二重取り


電子マネーにクレカでチャージすると、クレカのポイントが付与されることがあります。そのチャージした電子マネーで支払うとさらにポイントゲット。結果、ダブルでポイントが獲得できることになります。

オートチャージの設定をすれば、入金の手間も省けてまさに一石二鳥。



.レジットカードでチャージしてポイントをGET!


電子マネーで支払いをしてさらにポイントをGET!


【その2】使う場所により
カードを使い分ける


例えばコンビニなら、nanacoのほかSuica、楽天Edy、au WALLETなど複数の電子マネーに対応しています。それぞれ支払う時に付与されるポイント還元率が異なるので、最もポイントが付与される電子マネーを使い分けましょう。

セブン-イレブンなら、還元率1%のnanacoがベストです。


セブン-イレブンの場合



nanacoなら還元率1%



楽天Edyだと還元率0.5%


【その3】電子マネーとの
一体型クレカを作る


例えばSuicaなら、100円または200円ごとにJRE POINTが1ポイント付きます。さらに、Suica機能が付いた「ビックカメラSuicaカード」なら1000円につき6ポイント(15円相当)付きます。

一体型クレカのほうがかなりお得なことがわかります。


ビックカメラSuicaカード



Suicaチャージで還元率1.5%


TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO



PASMOオートチャージで還元率1%



いかがでしたか。電子マネーは小銭の煩わしさから開放されるだけではなく、ポイントが貯まることにより、お得に買い物ができるというメリットもあります。

なお、さらに詳しい情報は、『完全ガイドシリーズ200 クレジットカード完全ガイド』をぜひ参照ください。



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