故郷カナリア諸島で子供の看病続くヘセ…地元ラス・パルマスが獲得に名乗り

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▽ストーク・シティのスペイン人FWヘセ・ロドリゲス(24)が、故郷カナリア諸島のラス・パルマス移籍を望んでいるようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。

▽レアル・マドリーのカンテラ出身であるヘセ・ロドリゲスは、2013-14シーズンに正式にトップチームへ昇格を果たした。度重なる負傷やポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとの競合に苦しんだ同選手は、2016年夏にパリ・サンジェルマン(PSG)に加入。そこでもリーグ戦で先発回数がわずか1試合とウナイ・エメリ監督の信頼を得られず、2017年1月にはラス・パルマスにレンタル移籍し、今シーズンからもレンタルでストークに加入となっていた。

▽ストーク加入後のヘセは、初出場となったプレミアリーグ第1節のアーセナル戦で決勝点を記録。1-0での勝利の立役者となっていたが、その後は8試合に出場してゴールを奪うことができず。さらにプライベートでも、生まれたばかりの自身の子供の病気という重い問題を抱えており、昨年12月初めにカナリア諸島に帰郷。現在もプレミアを離れており、家族と共に子供の闘病を支える生活が続いている。

▽ラス・パルマスのミゲル・アンヘル・ラミレス会長は、そういった状況にあるヘセの確保に尽力。PSGも同選手をトップチームに加えることは想定していないであろうため、レンタルでの取引を目指しているという。また、ヘセは自宅で個人トレーナーの指導を受けており、フィットネスにも問題を抱えていない模様だ。