「ラグビー大学選手権・決勝、帝京大-明大」(7日、秩父宮ラグビー場)

 史上最多となる8連覇中の帝京大と21年ぶり13度目の優勝を目指す明大が大学日本一をかけて激突。19年ぶりに決勝の舞台に帰ってきた明大が前半を17-7とリードして折り返した。

 明大は前半7分に大黒柱のCTB梶村祐介(4年)が自陣でのインターセプトから独走して先制トライ。直後に帝京大WTB木村朋也(1年)が危険なタックルでシンビンとなり、数的有利となる。12分に帝京大フッカー堀越康介(4年)にトライを返されたが、14分にWTB高橋汰地(3年)が右サイドを突破、26分にはSH福田健太(3年)がゴール前ラックからサイドを突いてトライを重ねた。

 関東大学ラグビー対抗戦に所属する両校は昨年11月18日に対戦しており、帝京大が41-14で大勝している。かつて北島忠治監督の下、「前へ」の号令で日本ラグビーの主役を張っていたメイジの復活をかけた戦いにスタンドは紫紺の観客で埋まっている。