<セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ 3日目◇6日◇プランテーションコース at カパルア(7,452ヤード・パー73)>
ハワイにあるプランテーションコース at カパルアで行われている米国男子ツアー2018年初戦「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」の第3ラウンド。6アンダー8位から出た松山英樹は、4バーディ・3ボギーの「72」とスコアを1つ伸ばすにとどめた。トータル7アンダー12位タイ。単独首位のダスティン・ジョンソン(米国)との差は9打に広がった。
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前半2番パー3でボギーを叩いた松山だが、5番パー5から2連続バーディを奪取し、すぐさまバーディを先行させる。しかし、以降は今大会での鬼門であるパッティングに苦戦し、チャンスにつけても決めきれない場面が目立つようになる。パーを6つ並べて迎えた13番パー4では、3パットでのボギー。14番・15番でバーディを奪取するが、16番パー4でも3パットのボギーを喫した。
「良い感じで打てているところもある。ただ、なかなか思うような結果にならないのと、やっぱり不安があるうちは入らない」。初日、2日目とパッティングの修正を重要視してきた。前日には「パッティングに不安がある」と漏らしていた通り、アジャストしきれない部分が結果として表れた。
パッティングでどれだけストロークを稼いだか算出する指標「ストロークゲインドパッティング」を見ると、この日の松山は-2.358と低迷。これより低い数値だった選手は、トータル11オーバーの最下位に沈んでいるブルックス・ケプカ(米国)、スコアを3つ落として首位から陥落したマーク・リーシュマン(オーストラリア)の2人だけ。トップ10では、この3日間で同指標がマイナスの選手はトータル12アンダー3位のジョン・ラーム(スペイン)、トータル8アンダー9位タイのジョーダン・スピース(米国)ら2人しかいない。
首位とは9打差。逆転優勝の可能性がほぼ潰えたに等しい状況だが、明日の最終ラウンドでのプレーが意味するものを松山は十分に理解している。「これからまだ(シーズンは)長い。明日のラウンドはすごく大事になる。次につなげられるよう、頑張りたい」。2018年はまだ始まったばかり。不安の芽をしっかりと摘み取り、次なる戦いに備える。
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