練習中、笑顔を見せる明大・梶村

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 ◇7日ラグビー全国大学選手権決勝

 ラグビーの全国大学選手権決勝は7日、前人未到の9連覇に挑む帝京大と19年ぶりに決勝に進んだ明大が対戦する。21季ぶりの優勝を狙う明大は6日、東京都世田谷区の八幡山グラウンドで最終調整を行った。準決勝の大東大戦で左膝を痛めたCTB梶村祐介(4年)は、普段通りの動きで約30分の全体練習をこなした。梶村は「多少の痛みはあるが、問題ない。応援もたくさん来ると思うので楽しみにしている」と気持ちを高めていた。

 エースにとってはケガのうちに入らなかった。「4日までは治療していたが、それからは大丈夫」と梶村。丹羽政彦監督も「打撲です。少し内出血していたくらい。痛めた後もプレーしたでしょ」と余裕の表情だった。

 春からコンタクトフィットネスを強化してきたことで、攻撃フェーズを重ねても苦しくならなくなったという。梶村は「敵陣に入ったら(PGの)最低3点取ることが大事。向こうが嫌になるくらいフェーズを重ねたい」と王者を引きずり降ろす準備万端を強調した。