こんな濃厚な水炊き初めて!この冬絶対おさえておきたい話題のお店

年末年始の飲み会ラッシュに少々胃がお疲れモードではないだろうか?

そんな時はスープが沁みるような美味しさのが水炊きがいい。

今回は濃厚ながらも胃に優しく、そしてもちろん絶品な水炊きが味わえる『水炊き 鼓次郎』を紹介しよう!



「水炊き」(2人前5,000円)
濃厚すぎるスープが絶品の水炊き専門店!

鍋の中でも人気が高い「水炊き」。しかし食べ進めて行くと次第に味が濃くなりすぎたり、具材から水がでて、だんだんと濃厚さが薄れていってしまったり……という経験はないだろうか?

そんな現象とは無縁の、最後まで濃厚な水炊きを提供するのが、今回ご紹介する『水炊き 鼓次郎』。

超人気店である久我山の『器楽亭』の姉妹店。『器楽亭』で裏メニューとして登場し、あまりの美味しさから看板メニューにまでのし上がった「水炊き」。その専門店として誕生したのが『水炊き 鼓次郎』なのである。



スープそのままの味を楽しんだ後は、お好みで塩を入れて召し上がれ。好みの塩加減で味わうことができるのも嬉しい
水炊き鼓次郎流「水炊き」の楽しみ方を伝授!

基本的には好みの楽しみ方でいいとのことだが、初訪問ならば水炊き鼓次郎流の味わい方を試してみて欲しい!

器にスープと鶏肉を1つよそい、まずはスープだけ、続いて鶏だけの味を楽しもう。ひと口飲んだだけで、鶏の旨みが凝縮された濃厚スープの虜になってしまうほど美味しい。

銘柄は企業秘密であるが、弾力のある肉質の鶏肉は、濃厚スープを纏ってさらに旨みをアップさせ、口の中で美味しさを弾けさせる。



鰹と昆布でとった出汁に醤油、酢などを独自の配合で加えて作られる特製酢醤油は、酢の存在感をしっかりと感じられるように仕上げているという

続いては別の器を用意して、もうひとつ鶏肉をよそう。そこへ赤いポットに入っている「特製酢醤油」を注ぎ、薬味を入れながらいただこう。

具材に絡んだ濃厚スープの味わいに、あっさりとした特製酢醤油がぴったりと寄り添い、塩だけの時とは趣の異なる美味しさを提供してくれる。



つくねも塩や特製酢醤油などお好みの味付けで味わって
お待ちかねのつくねを投入タイム!

じっくりと鍋の核となる濃厚スープと鶏肉、それぞれ本来の味わいを楽しんだ後は、竹筒に詰められたつくねをひと口サイズで、鍋に投入!

軽く鍋をかき混ぜながら、4分ほど経ったあたりが食べ頃。山芋と卵を繋ぎに、作られるつくねは、ツルッとした口当たりの中に、二度引きした軟骨のコリッとした食感も楽しめる。


野菜が入っても、まだ膜が張るほどの濃厚さ!



鍋の火加減はIHボタンの4で湧かして、2で保温がおすすめ

ここまで来たら後は鍋に野菜や豆腐などを全て投入し、食べるのみ。

キャベツや京都産の九条ネギ、エノキ、麩など極力水が出ない具材がセレクトされており、最後まで濃厚スープを存分に楽しめるような工夫が施されている。

この濃厚スープは鶏と水のみであるため、時間が経つにつれて味が変に濃くなっていくこともない。ただただ、具材の旨みだけがプラスされていくのである。



スープは途中1回までは継ぎ足し無料。以降は1合200円で追加可能

そんな濃厚スープは、とにかく丁寧な仕事から生み出されている。国産の鶏ガラを仕入れ、しっかりと処理を施した後、強火の火に7〜8時間炊き、完成。炊いている間は片時も鍋側を離れずに、アクを丁寧にとっていくのも欠かさない。

このつきっきりの仕事ぶりが絶品スープ誕生に、なくてはならないものなのである。



「〆のラーメン」(1人前400円)。「〆の雑炊」(1人前500円)も味わってみる価値あり
濃厚スープと細麺という最強タッグが〆を飾る

鍋の裏メインでもある〆は、雑炊か麺からセレクト可能。先に麺を味わってから、最後に雑炊という手もありだが、今回は麺をチョイス。

この濃厚スープに合うように選ばれたストレートな細麺は、パンパンな胃袋にもスルッと入ってしまう!それはもちろん、具材の旨みが凝縮されたスープが、麺に絡みつくことで、生まれる美味しさが、麺をすする度に口いっぱいに広がっていくからである。



「鶏のカラアゲ」(500円)。砂糖、酒、醤油などの特製ダレで味付けされた鶏のモモ肉を、まん丸に仕上げた特徴的なフォルムが印象的。カリッと衣をかじると、中からジュワッと旨みが溢れ出す。「かぼすサワー」との相性もいい!
一品料理も必食の美味しさ!お酒もすすむ絶品揃い

水炊き専門店ではあるが、水炊き以外の一品料理もぜひ注文してみて欲しい品ばかりである。なかでもおすすめは、「鶏のカラアゲ」と「ポテトサラダ」。他にも「酔っぱらい海老」や「牛スジ煮込み」(500円)、「鶏皮酢」(400円)など、酒飲み心をくすぐる品が揃う。



「ポテサラ」(400円)。見た目は普通のポテトサラダであるが、不思議なほどクセになる美味しさを秘めている。試行錯誤の末のここにしかない逸品だ!



「酔っぱらい海老」(700円)。生海老の殻をむいて、紹興酒ベースのタレに一晩漬け込んで提供。お酒との相性抜群の一皿だ



田町駅から徒歩数分歩き、辿り付く裏路地にひっそりと佇む。ユニークな温泉のようなロゴマークが描かれた暖簾が目印

久我山の人気居酒屋『器楽亭』から生まれた名物「水炊き」。この美味しさを存分に味わえる専門店の誕生は、「待ってました!」の声が多く、オーブン直後から話題沸騰!

予約の取れない人気店になる前に、ぜひ今のうちに訪れておきたいスポットだ!