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ナオト・インティライミが出演する奇跡のドキュメンタリー映画『ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー2』の感動の後編が、1月5日より全国の劇場にて公開。本作の公開初日を記念して、5日、TOHOシネマズ新宿にて、初日舞台挨拶が実施された。

舞台挨拶には、旅からの刺激を経て精力的に活動中のナオト・インティライミと、本作でナオトとともに各国を旅して周り、ナオトに密着し続けた加藤肇監督が登壇。新年の挨拶とともに、本作の見どころや旅の思い出、2018年の豊富などを存分に語った。

舞台挨拶の開始とともに、本作の主題歌「Sunday」のリズムに乗ってナオトと監督が「あけましておめでとー!」と新年の挨拶をしながら劇場に登壇すると、待ちわびたファンで溢れる観客席から大きな歓声と拍手が沸き起こる。冬の寒さを吹き飛ばすような熱気に包まれた会場で、舞台挨拶がスタートした。

トークセッションが始まると、後編のハイライトシーンでもあるマダガスカル島のモララノ村でのエピソードになり、ナオトは「あの出会いは本当に偶然だったんですよね。ただただあの線路格好いいなと思って歩いていると、あの村の子どもたちに出会って、みんなに囲まれましたね」と村の子どもたちとの出会いを明かし、その上で「子どもたちに向けて歌っていると、自ずとひとりふたりがポツリポツリと歌い出してくれて。あの瞬間はとてもうれしかった」とインプットのために始めた旅の中で、歌を歌う喜びを再認識した瞬間のエピソードを語った。

最後にナオトは「人は生きていて何かしらずっと考えていて、その考えていることのうち、言葉にするのは1000分の1くらいのことかもしれない。その言葉にならなかった、映画には描かれなかったことがフォトエッセイにもなり、コンセプアルバムになっています。映画とフォトエッセイとアルバムの三つでこの旅は完成しますので、ぜひともこの三つを観て、聴いて、楽しんでいただけるとうれしいです」と今回の旅の集大成となる本作と、フォトエッセイ、コンセプトアルバムについて語り、大盛況のまま舞台挨拶は幕を閉じた。

ナオト・インティライミは、3月より日本全国47都道府県を回る『こんなの初めて!!ナオト・インティライミ 独りっきりで全国47都道府県 弾き語りツアー2018』を開催。今年も大活躍が期待されている。

当日のコメント

■劇場公開を迎えて今の感想

ナオト「皆様あけましておめでとうございます! 前編から後編にかけてこの映画が無事公開され、今日のこの日を迎えられたことに喜びを感じております」

加藤監督「あけましておめでとうございます! 今日はお越しくださって、ありがとうございます。後編が完成した直後に寝込んでしまい、正月は寝て過ごしてしまいました。

ナオト「それくらい過酷だったんですね!? 監督は2017年、世界でいちばんナオトの顔を見ていた人ですからね。旅にも一緒に行って、帰ってきてからも1000時間にも及ぶ映像を毎日毎日ずっと見て編集を続けていたので。

加藤監督「でも、まったく見飽きることはなかったですけどね(笑)」

■マダガスカル島のモララノ村の子どもたちとの出会いについて

ナオト「あの出会いは本当に偶然だったんですよね。ただただ、あの線路格好いいなと思って歩いていると、あの村の子どもたちに出会って、みんなに囲まれましたね。その直前の、線路を歩いているところがこの映画のポスターや特報にも使われているシーンです」

加藤監督「村総出でウェルカムされて、建物からどんどん人が出てきていましたね」

ナオト「素敵な景色でしたね。それまでの国では積極的に歌おうという気持ちではなくて、歌うことよりもインプットしたいと思っていたのですが、マダガスカル島で、ああして人々に囲まれて、この人たちのために歌いたいと思うようになりました。それまでも旅のなかで流れ的に歌うことはあったけれども、さあ歌おう! と思ったのはあのときが最初で、その心境の変化は大きかったです」

加藤監督「ナオトさんの内面の変化が、一緒にいて目に見えてわかりました。僕自身も響くものがあり、それをできるだけ伝えられるようにしたいと思い、編集作業にも臨みました」

ナオト「映画でも映っていますが、モララノ村では子どもたちが『Catch the moment』を自分から歌い出してくれて、とてもうれしかったです。いつもなら自分で歌って『みんなも歌おう!』とレクチャーするのですが、今回は特にそういったこともせず、それなのに自ずとひとりふたりがポツリポツリと歌い出してくれて、その瞬間『お、いいね!』と本当にうれしくなりました。もう一度この映画を観てもらったら、そのときの僕のうれしがっている表情がわかると思います」

■締めのひと言

加藤監督「本日は本当にありがとうございます。今回この映画を作るにあたって、旅のなかで見てきたナオトさんをできるだけ伝えようと編集し、彼のものすごいバイタリティや、音楽のインプットから歌うことへの変化を伝えようとしています。お友達やご家族の方々と2回3回と何度でも観に、映画館へ足を運んでいただけるとうれしいです」

ナオト「もう一年が経つんだなとびっくりしています。1年前の今頃、もうすぐ旅に出るんだとワクワクしていました。その半年前に旅に出ようとしていた頃に、プロデューサーから『「旅歌2」もありじゃないか?』と言っていただいたのを覚えています。自分を見返すと、こうして形に残っているのはありがたいですし、ファンの皆様がこの旅を感じてくださるのは光栄です。自分は旅をしているだけだったけど、こうして映画になるのはとてもうれしいことですし、客観的に素敵な作品で楽しい作品になりました。人は生きていて何かしらずっと考えていて、その考えていることのうち、言葉にするのは1000分の1くらいのことかもしれない。その言葉にならなかった、映画には描かれなかったことがフォトエッセイにもなり、コンセプアルバムになっています。映画とフォトエッセイとアルバムの三つでこの旅は完成しますので、ぜひともこの三つを観て、聴いて、楽しんでいただけるとうれしいです」



映画情報



『ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー2』

後編 全国公開中

TOHOシネマズ 新宿ほか全国ロードショー

出演:ナオト・インティライミ

監督:加藤 肇

配給:日活

(C)2017「ナオト・インティライミ冒険記2」製作委員会

リリース情報



2017.11.22 ON SALE

ALBUM『旅歌ダイアリー2』

書籍情報



2017.11.09 ON SALE

フォトエッセイ『旅歌ダイアリー2』

幻冬舎刊

著者:ナオト・インティライミ

定価:1,200+税

(C)2017「ナオト・インティライミ冒険記2」製作委員会

映画『ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー2』作品サイト

http://naoto-tabiuta2.com/

ナオト・インティライミ OFFICIAL WEBSITE

http://www.nananaoto.com/