「第68回NHK紅白歌合戦」の囲み取材に登壇した欅坂46

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昨年大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」(NHK総合ほか)で、軽い過呼吸のような症状になり、パフォーマンス中に倒れてしまった欅坂46・鈴本美愉が、1月5日にグループ公式ブログにて容体を報告。回復して元気になったことを伝え、ファンから「安心した!」「本人の言葉が聞きたかった!」「まだ無理しないでね」など、安堵(あんど)の声が広がっている。

【写真を見る】内村光良とのコラボステージでフラフラになり、倒れてしまった鈴本美愉

欅坂46は、2回目の出場となった昨年の紅白で「不協和音」をパフォーマンス。前半戦終了後のニュースを挟み、後半戦トップバッターで登場した彼女たち。

総合司会の内村光良が「テレビで『不協和音』を見て、なんてすごいパフォーマンスをする子たちなんだって思って、自分の舞台に勝手に完コピのダンスを取り入れたくらい」と絶賛のコメントをし、二宮和也から「だったら一緒に踊らせてもらえば良かったじゃないですか」と言われるも「こんなおっさんが紛れ込んじゃ駄目だよ、こんな晴れ舞台にね。いつか一緒に踊るのは夢として取っておきますから」とこれを固辞。

そして欅坂46のみで鬼気迫るパフォーマンスを披露し、会場の観客や審査員を圧倒すると、歌唱終わりの受けで、内村は「やっぱり一緒に踊りたかったなあ…」と泣くような素振りを見せ、この楽曲にこだわりがあるような雰囲気を出していた。

ここでひとまず完結したかに見えたが、その数十分後、企画コーナーで内村扮(ふん)する三津谷寛治が夢をテーマにする紅白なので、コラボはすべきとの持論を展開し、「三津谷は嫌だ!」と叫び、イントロが流れる。

いつの間にかステージで欅坂46と合流した内村が「僕も嫌だ!」とシャウト。そこから一番激しいサビの部分のダンスへと突入し、内村と平手友梨奈の“Wセンター”のようなフォーメーションで踊った。

平手はふらふらになりながらも懸命に踊りきり、鈴本は最後まで頑張って踊っていたが、ラスト・三角形になって「NHKなんで!」の決めポーズを取った瞬間、力尽きたように倒れる姿が画面に映し出された。後に鈴本、平手、そして志田愛佳の3人が軽い過呼吸のような症状になってしまったことが明らかになった。

画面越しにメンバーが倒れるという事態にファンが心配、いろいろな情報が錯綜する中、1月1日に日付が変わってすぐに欅坂46の公式Twitterが紅白後に撮られたメンバーの集合ショットを更新。倒れた3人の笑顔も見られ、ひとまず大きなけがや病気で入院という状態ではないことが判明するや、ホッとする声があふれた。

また、キャプテンの菅井友香が1月3日にブログを更新し、「昨年もNHK紅白歌合戦に出演させていただきありがとうございました! 全身全霊を込めて『不協和音』を披露させていただきました。色々とご心配、ご迷惑をお掛けしてしまい申し訳ございませんでした。お陰様で全員元気に年を越せました!

私たちの全力パフォーマンスが少しでも観ている方の心に響いてくださっていたら嬉しいです」とコメント。

そして、5日に鈴本本人がブログを更新し、「紅白歌合戦の際、たくさんの方々にご心配とご迷惑をおかけしてしまい誠に申し訳ございませんでした。お陰様で回復して元気になりましたのでご安心下さい」とつづった。

ついに本人からのメッセージが到着したことで、ブログを見たファンは歓喜し「本当に良かった!」「心配しました!」「無理しちゃ駄目だよ〜」「何より嬉しいコメント!」などと、SNSを中心にホッとしたというツイートがあふれた。

なお、欅坂46は1月30日(火)〜2月1日(木)に、日本武道館で3days公演の開催を発表。そこでファンに元気になった姿を見せてくれるはずだ。(ザテレビジョン)