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三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの今市隆二とベッキーがMCを務める『LOVE or NOT♪』。第17回(1月5日01:00よりdTVとFODで同時配信)には、前回に引き続き清水翔太が登場。

清水翔太のデビュー当時の秘話や作詞について、さらに、好きなラブソングから恋愛話まで赤裸々にトークが繰り広げられた。

■清水翔太、音楽をみんなで作る楽しみを語る

「清水さんは中学卒業後、高校へ行かずに音楽学校へ入ったきっかけは何だったのですか?」という今市からの問いかけに、清水は「音楽に対して母親が非常に協力的で、小学生のときにあるオーディションを受けに行って落ちたんですけど、そのオーディションを主催しているスクールがあって、HEADSという同じ小学生のグループがあったんですけど彼らに憧れて入学しました。いわゆるアクターズスクールみたいな感じです」とコメント。

さらに清水が、「毎日夜、部屋で大声で歌っていたんですけど、母親から「うるさい」とか一度も言われたことがなかったです」と母親がとても応援していてくれたことをうれしそうに語った。

ベッキーから「そのスクールで学んだことで、いちばん勉強になったことは何ですか?」と聞かれると、清水は「そこは演技やダンスも歌もあるんですけど、歌でゴスペルを習ったときに、ゴスペルってみんなで歌を重ねてハーモニーにして人の心を動かす音楽じゃないですか。自分がその音楽の一部として、みんなで音楽を作る楽しさを初めて知りました。それは今でもそうなんですが、ソロアーティストとしてひとりで詞を書いて音も作っても、ひとりじゃCDは出せないし、ミックスする人や宣伝する人などいろんな人と一緒に曲を出していくっていう、みんなで力を合わせて作品を世の中に出していく楽しさは、ゴスペルをやったことで身に着きました」と答えた。

今市の「そのスクールでゴスペルやってソウルミュージックに出逢ったんですよね?」という問いには、「洋楽はR&Bとかよく聞いていて、マービン・ゲイやアレサ・フランクリンやダニー・ハサウェイとか名前は聞いていたけど古臭そうだなと思っていた。しかし(当時聴いていたアーティストのライナーノーツなどに)尊敬している人として彼らの名前が出てくるから、ある日ソウルミュージックを聴いてみようと思って聴いてみたら、すごいカッコ良くて、今のR&Bのルーツがここにあるなと感じ、普通に今聴いてもめちゃくちゃカッコ良いことに衝撃を受けて好きになりました」と答えた。

■清水翔太、アポロシアターでの思い出を語る

今市からの「清水さんは18歳のときに、アポロシアターの『アマチュアナイト』に出演して『STAND BY ME』を歌われてますが、緊張しましたか?」という問いかけに、清水は「当時は怖いもの知らずで、やっと自分の憧れの場所で思いっきり歌えるという喜びが強く、まったく緊張しなかったです。当時は失うものがないから、どんなリアクションされても歌えることが楽しいと思い、ただただ喜びで歌っていたらお客さんもすごい盛り上がったって感じでした」と答えた。

ベッキーが「何であそこに出たんですか?」と聞くと、清水は「デビュー決まっていろいろ準備しているときに、スタッフから「デビューしたら忙しくなるから、やりたいことあったらやっとけ」と言われて、ほぼ大阪から出たこともなかったので、自分の憧れ続けたブラックミュージックの本場の空気感を見たいし、できれば歌いたいと思ってアポロシアターに連絡したら、デモテープを送ってくれと言われました。ほんとはオーディションがあるが、それはできないといったらデモテープを送れと言われ、作っていた曲を送ると合格して、出に行きました」とコメント。

ベッキーからの「お客さんって日本人と違いますか?」という質問には、「全然違いますね。日本って興味ないアーティストのライブで盛り上がることはないですけど、アメリカはその瞬間を見てるので、そのアーティストを、知ってる、知らない、好き、嫌いはいっさい関係なくて、その瞬間ですごいと思うと、そのまんまのリアクションをすごく大きくするし、ダメだと思ったらブーイングするし、みんながひとつになって良い悪いのジャッジを、みんなが同じことをできるんです。だから、盛り上がるときはすごく盛り上がるし、ブーイングされるときは思いっきりブーイングされるっていう正直なリアクションが、やっぱりやる側としては燃えます。最初アポロシアターに立って歌いだしたときは、超舐められてるなっていう感じで、僕は顔が幼いし身長も低いので、(アメリカでは)中学生や小学生に見えてもおかしくない感じなので、日本の子供が出てきたぞって空気でした。でも、サビぐらいから少しずつ立つ人が出てきて、自分もそれでノッてきて、最終的にはほぼみんな立って、途中は踊る人もいて、最高に面白いなと思ってやってて、なんとかみんなから拍手をいただけたので、その感覚が今でも忘れられないです。今まで武道館など気持ちいいことはありましたけど、あれを超えることはないですね」と語った。

■清水翔太、デビュー当時を語る

今市から「『HOME』でデビューされて大ヒットでしたが、そのときはキタと思いましたか?」と質問すると、清水は「感じ悪いかもしれませんが、こんなもんかと思って、もっと売れると思ってました。今はCDを売る難しさとか、才能や技術以外のいろんな要素がからんでくるのも理解できますが、当時は怖いもの知らずで自信しかなかったので、自分がいちばんの天才だと思っていたし、自分がデビューしたら速攻天下取ると思っていたので、意外だなと思ってました。でも、今から考えるとデビュー曲の『HOME』より売れたシングルってないので、あれってすごいことだったなと今では思います」とコメント。

■清水翔太&今市隆二、デビュー曲の思い出を語る

清水は「自分の中ではR&B色が薄目な曲じゃないですか。デビュー曲の『HOME』って。それからずっとポップス寄りな曲が多かったので、自分のいちばんの武器を使ってない感じが当時はしたので、どうなんだろうって感じでした」と発言。

ベッキーからの「デビュー当時のことで、印象に残っていることはありますか?」という質問には、「最初は自分の曲がカラオケに入っているとか、ご飯を食べているときにUSENでかかっていたら恥ずかしくて、早く食べて出て行きました」と答え、今市が「自分も同じ経験があって、デビューして臣(登坂)と表参道の回転ずしに行ったんですよ。そしたらデビュー曲の『Best Friend’s Girl』が流れて、誰も気づかないので、『めっちゃ良い曲だなー』ってふたりで宣伝してました」と懐かしい過去を語った。

■清水翔太、独特な作詞法を語る

「歌詞書く場所とか特定の場所って決まってるんですか?」という今市の問いかけに、清水は「僕は、よくいう降ってくるみたいなのはなくて、書こうと思って考えて書きます。降ってくるに近い、何かドラマを観たとか映画を観たとか、人の恋愛の話を聞いたとか、心動くときになんとなく言葉が浮かんだときに携帯などにメモはしますが、ちょっと時間を置くことが多いんですよ。そのときの感動やテンションで書くと、あとあと大したことがないことが多いので、それを一回時間を置いて、そのときの自分の感情を再構築して言葉にしたほうが綺麗になることが多いです。やっぱり自分で全部作るので、その瞬間の感じでやると客観的に見ることができなくなる。セルフプロデュースという意味で、ちょっと時間空けたほうが良いです」と答えた。

さらに今市から「ラブソングも数多く作ってますが、実体験が多いですか?」と聞くと、清水が「多いです。とくに最近多いです。思ったことそのまんま書いた方が気持ちよくて。たとえば、彼女が出来て付き合いたてのときはラブラブな曲が多いですし、別れたときは悲しい別れの曲が多いし、僕の作品の流れを聴いてもらえば、ここで別れたんだなとか、ここで新しく付き合い始めたんだなとかわかりますよ」とコメント。ベッキーが、「作ってから発売までに時差はあるけど、マネージャーは知ってるね!」と突っ込むと、全員から笑いが起こった。

■清水翔太、自分の曲でいちばん好きなラブソングを語る

今市の「自分の中でいちばん好きなラブソングは何ですか?」という質問に、清水は「その時々で違うんですけど、今はひとつ前のアルバムに収録しているんですけどその名のとおり『lovesong』という曲があって、その曲は関西弁を使っていたりして本当にリアルな自分の恋愛の経験を書いた曲なので、すごい好きなんですよね」と答えた。

ベッキーから「特にお気に入りの歌詞はありますか?」という質問には、「こうだったという(実体験の)部分があって、“玄関で最後のハグ どうしようもないとわかる 涙がこぼれるその瞬間に 静かにドアが閉まった”というところがあって、それが本当に最後のお別れの瞬間がそうだったんですよ」とコメント。ベッキーが「最後が玄関だったんだ。そんなことある?」と質問すると、清水は「一回その別れるっていうのがあって荷物を取りに来たんです。最後何も言えなくて、でももう一回っていう気持ちもあったりして、でも何も言わずお互いハグして、でもどうしようもないんだっわかって、ずっと我慢していた涙がこぼれ落ちる瞬間にガチャってドアが閉まるみたいな」と語った。

今市から「この曲はパフォーマンスしたりするんですか?」という質問に、清水は「これライブでは、椅子ふたつ向い合せで置いて、もうひとつのほうには誰も座らずスポットライトだけ当たっていて、自分はその対面に座って歌います。お客さんも見ず誰も居ない椅子に向かって歌うという演出です」と答えた。

■“TODAY’S LOVE or NOT♪LIVE”歌唱曲「花束のかわりにメロディーを」について

ベッキーから「今日は清水さんが、究極のラブソングを作りたいという思いを込めて作った『花束のかわりにメロディーを』という曲を披露してくださるということですが、どんな思いが込められているんでしょうか?」と聞くと、清水は「僕が小中学生とか若いとき、本当にモテなくて。僕、わりとカワイイ子好きになっちゃうんですよ。わりと相手にされないっていう恋愛が多くて。だから本当に届かない男の気持ちがわかるんです。でも、届かないってわかっているのに、好きでいられるとかいちばんピュアなことだと思うんですよ。そのピュアさを表現した曲を作りたいなと思って。この曲は決して恋がかなうという曲ではなく、この瞬間だけ自分を見つめてくれないかという曲です。男は女の人にお花プレゼントしたりしますが、それはお互い愛があるから良くて、好きでもない男にいきなり花もらってもうれしくないじゃないですか。僕は自分の最大の武器が音楽なので、お花をプレゼントするよりも歌をプレゼントすると。自分のメロディ、自分の歌声をプレゼントするから、歌っているこの瞬間だけでいいから、自分のことを見つめてくれないか、という曲を作りました。だから自分の中で究極のLOVE SONGという位置づけなんですよ」と語った。

そして今回の“TODAY’S LOVE or NOT♪LIVE”は、清水翔太が「花束のかわりにメロディーを」を歌唱。なお、第17回よりオープニングテーマに今市隆二ソロプロジェクトのデジタルシングル「ONE DAY/RYUJI IMAICHI」(1月12日リリース)が起用されており、こちらも要チェックだ。

『LOVE or NOT♪』情報ページ

https://pc.video.dmkt-sp.jp/ft/s0000684

FOD

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