ブルース・ディッキンソン「ヘヴィ・メタル・シンガーは○○から学ぶことがいっぱいある」

写真拡大

アイアン・メイデンのフロントマン、ブルース・ディッキンソンが、ヘヴィ・メタルのシンガーへアドバイスを送った。それは、「赤ちゃんから学べ!」だ。

◆ブルース・ディッキンソン画像

英国の公共放送局BBCの朝番組『Breakfast』に出演したディッキンソンは、こう話した。「(昨年出版した自伝の中に)ヴォーカル・テクニックやその仕組みについての章がある。どう働くか、機能面においてだ。僕は、赤ちゃんから学ぶところがいっぱいあるって主張しているんだ。あんな小さなものから騒々しい音が出て、それが永遠に続く。なのに、彼らの声が出なくなるなんてことないだろ。赤ん坊は横隔膜をフル活用することを恐れちゃいない。あんな小さな肺なのに、凄い音を出す。そこんとこ、考えてみるといい。人々が“歌えない”って言うとき、ああ、歌えるんだよ。ただ、どう歌ったらいいか忘れているだけだ」

確かに、大半の人は大声を出したり叫んだりするとき左右の声帯が衝突するため、喉を痛めてしまうが、ヘヴィ・メタル系のシンガーは衝突を避けるようなヴォーカル・テクニックを駆使しているので、あれだけスクリームしてもダメージが少ないとの研究結果があるそうだ。それは、子供も無意識に実践していることだという。

Ako Suzuki