改めてマスターズへの意気込みを語った宮里優作

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2017年末時点のワールドランキングで50位につけて、今年の「マスターズ」出場を決めていた宮里優作の元に、ようやく招待状が届いた。
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マスターズ委員会から招待状は、4日(木)に沖縄県にある実家に届いた。当の本人は沖縄にいなかったため、招待状の写真を送ってもらって確認。「やっと来たかという感じです。本当に届いて良かったですし、身が引き締まる思いでした」。現物を目にしてはいないが、ようやく実感として胸に迫った。
マスターズは誰もが憧れる舞台だが、宮里も例外なく「思い入れはあります」。子供の頃、テレビ中継されるメジャー大会といえばマスターズで、当時からその舞台に立ちたいと思っていた。プロ転向後は、父・優氏をオーガスタに連れて行くと約束を交わしていた。実家で招待状を受け取った両親は涙を流して、電話で声にならないほど喜んでいたという。「親子間の目標というか夢でもありました。それが今となって現実のものになった。(緊張で)1番ティでまともにボールを打てるか、今から不安です(笑)」。夢の舞台を想像するだけで緊張感が高まる。本戦前日のパー3コンテストでは、自分の子供と優氏、そして昨年引退した妹・藍と歩くことも企てている。
正月は昨年大会の映像を見てコースを勉強中だが、今後は松山英樹や谷原秀人らマスターズ出場経験者の話を聞いて情報収集をする予定だ。マスターズ開催の4月までは海外行脚に続けて挑む。次週は米ツアー「ソニー・オープン・イン・ハワイ」に出場するため5日(金)に渡米。再来週は、日本とアジアの共同主管で行われる「SMBCシンガポールオープン」と「レオパレス21ミャンマーオープン」に出場し、その翌週からは欧州とアジアの共催試合である「メイバンク選手権」(マレーシア)、「ISPS Handaワールドスーパー6パース」(オーストラリア)に出場を予定している。「今年は世界各国で腕を磨く、挑戦の年」と位置づけている宮里。マスターズ以後も、チャンスがあれば世界に打って出る構えだ。
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