福井工大福井(福井)対高崎商大付(群馬) 第2セット ブロックに跳ぶ高崎商大付・平柳侑那(6)、小林凛花(3)=5日、東京体育館(福島範和撮影) 

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 ジャパネット杯「春の高校バレー」第70回全日本バレーボール高校選手権は5日、東京・千駄ケ谷の東京体育館で2回戦32試合が行われた。

 群馬県代表の女子、高崎商大付は福井工大福井(福井)と対戦したが、相手の高いブロックを前にセットカウント0−2で敗北。群馬県勢は男女ともに姿を消した。

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 相手の鋭いスパイクに果敢に飛びついたが、攻めきれなかった。高いブロックを前にストレート負けを喫した。

 第1セット序盤から、相手の圧倒的な攻撃力を前に焦りが出た。レシーブが乱れた。桑原、斉藤、角田のアタッカー陣が奮闘するも、巧みなブロックを破れず、17−25でセットを落とした。

 続く第2セット、硬さが取れた高崎商大付は、斉藤の力強いスパイクと、リベロ下山を中心とした粘り強いレシーブで、中盤までシーソーゲームを繰り広げる。しかし終盤、相手の高いブロックに「ぶつける勇気が出なかった」(上和田監督)。

 スパイクのコースがぶれて、アウトを連発。点差を広げられ、追いつくことができなかった。

 ■高崎商大付・上和田直監督 「高いブロックを想定して練習してきたが想像以上に高かった。攻撃を決めきれなかった」