2018年1月1日付Billboard JAPAN週間セールス・シングル・チャート“Top Singles Sales”で、back number『瞬き』が39,552枚を売り上げ5位を獲得した。

 前シングル『ハッピーエンド』以来1年1か月ぶりのリリースとなった本作。表題曲は、佐藤健・土屋太鳳主演の映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』のために書き下ろされた主題歌で、buck numberらしい“切なさ”はもちろんのこと、新たに“力強さ”も感じられるラブソングとなっている。また本楽曲は、同日付の週間ダウンロード・ソング・チャート“Download Songs”では1位、総合ソング・チャート“JAPAN HOT100”でも2位を獲得した。

 2016年12月にはベスト・アルバム『アンコール』がリリースされたが、それ以来待望の作品となった同曲の売上動向を調査するため、SoundScanJapanより『瞬き』の地域別売上割合を抽出し、『アンコール』との地域別初動売上割合の増減を比較した。

<地域別売上割合>
・関東 34.1%(↑)
・近畿 13.7%(↓)
・中部 11.8%(↓)
・九州 9.8%(↓)
・東北 8.3%(↑)
・中国 5.7%(↑)
・北海道 5.3%(→)
・甲信越 4.5%(↑)
・四国 4.3%(↑)
※()内は『アンコール』との初動売上割合の増減

 『アンコール』と比較すると、近畿、中部、九州の主要都市を擁する地域よりも、東北、甲信越など地方のシェアが増えていることがわかる。これはベストアルバムの発売以来、【MONSTER baSH】や【OGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL】をはじめとする地方フェスへの出演、大型タイアップによるテレビ露出の増加などを通して、1年間にわたり楽曲もバンド自身も全国的に支持が広がったことがうかがえる。もちろん、関東圏でも売上を伸ばしており、特にメンバーの出身地である群馬は依然として強く、都道府県別でも福岡、千葉を抑え7位のシェアを誇っている。

 CMソングで話題となった「ヒロイン」、クリスマスの新定番曲となった「クリスマスソング」、そして『アンコール』のロングヒットと、着実にお茶の間に浸透してきたback number。映画との相乗効果もあり、リリース前から既に多くの話題を集めていた『瞬き』のセールス動向からも、2018年は更なる活躍が期待できるだろう。