2日、日本女子バレー史上初の外国人コーチでトルコ人のフェルハト・アクバシュさんが考える「世界の歴代最強メンバー7人」が中国で話題となっている。資料写真。

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2018年1月2日、日本女子バレー史上初の外国人コーチでトルコ人のフェルハト・アクバシュさんが考える「世界の歴代最強メンバー7人」が中国で話題となっている。

中国のスポーツメディアの騰訊体育によると、アクバシュさんはこのほど、欧州バレーボール連盟の取材に応じ、自身が考えるベストメンバーとして、セッターのポジションに中国の馮坤(39)を挙げた。馮は2004年アテネ五輪の金メダル獲得に貢献し、大会MVPも受賞した。

オポジットには元イタリア代表のタイスマリー・アゲロ(40)を選出。アゲロはキューバ代表として出場した1996年アトランタ五輪、2000年シドニー五輪で金メダルを獲得。後にイタリアに亡命し、イタリア代表として2008年北京五輪に出場した。

エースアタッカーに選んだのは中国の朱テイ(23)と韓国のキム・ヨンギョン(29)。朱は2016年リオデジャネイロ五輪で中国の12年ぶりの金メダル獲得の原動力となり、大会MVPとベストアウトサイドヒッターに輝いた。キム・ヨンギョンは韓国で100年に一人の逸材といわれ、韓国代表チームの主将も務めている。

センターはセルビアのミレーナ・ラシッチ(27)とクロアチアのマーヤ・ポリャク(34)。ミレーナ・ラシッチは2015年のワールドカップ、2016年のリオ五輪でそれぞれ銀メダルを獲得。マーヤ・ポリャクのブロックは世界最高峰ともいわれた。

リベロのベストプレーヤーには、Vプレミアリーグ・JTマーヴェラスに所属する絶対的守護神、井上琴絵(27)を挙げた。

中国のバレーボールチーム「広州恒大」でコーチとしてリーグ優勝に貢献したこともあるアクバシュさんの選択に、中国のバレーファンからは「中国の2人については異論なし」「キム・ヨンギョンも素晴らしいが、元ロシア代表のリュボフ・シャチコワも選ばれるべき」「リベロは(ロンドン五輪で活躍した)佐野優子だな」などの声が寄せられている。(翻訳・編集/柳川)