こんにちは。フリーエディター&ライターのフルタアミ、33歳です。

「学歴も年収も肩書きも、何もかも満足できなかった……」。歳下のホタテくんと別れ、結婚を視野に入れた“本気の彼活”を開始。最初は短期集中で挑んだものの、やはり彼を獲得するのは難しかった……。最後の最後で、真剣交際を申し込まれるビッグチャンスが合ったものの、それも自ら手放してしまった私……。これまでのお話はコチラ

でも、その出来事から導き出されたのが、怖くて尻込みしていた“結婚相談所をのぞいてみよう”ということ。早速Suits WOMAN編集部に相談したところ、「まずはこの人に会ってみたら?」と紹介されたのが、結婚相談所マリーミー代表でカリスマ婚活アドバイザーの植草美幸さんでした。

結婚相談所マリーミーといえば、会員さんの80%が1年以内に成婚! という驚きの実績を持つ結婚相談所。そのなかでも、代表の植草美幸さんコースに入会した場合においては、強力な婚活サポート、そして驚異のマッチング力で、入会して2か月以内に約88.8%が交際に発展しているのだそうです。

そんな人に婚活相談ができるなんて!という期待と、このSuits婚活研究所の記事を読む限り、かなり厳しそう……、怖い!という気持ちが入り混じりながら、表参道にある事務所の門を叩いたのでした。(植草さんのポリシーがわかる【婚喝!・前編】婚活の法則は逆だった!ほとんどの女性が勘違いしている「理想的な結婚相手の見つけ方」はコチラ)

結婚したいなら、初デートで言うべきこと

「周りに男性がいないわけじゃないんです……。でも、なかなか結婚前提の彼ができなくて……」

カリスマと呼ばれる植草さんのオーラに圧倒されながらも、おそるおそる聞いてみたところ、植草さんが早速、お話してくれたのが“初デートで言うべきこと”でした。

「“次は結婚したいなって思っているの。だから、誰かと付き合うなら軽はずみな気持ちでお付き合いしたくないの……”。これを、初デートで言わないとダメ! 」

それが、結婚前提のお付き合いをする秘訣だと教えてくれました。
植草さんの周りの女性で、これを実行した人が次々に結婚。最近だと、38歳の女性が10歳年下の男性と結婚したのだとか。しかも付き合って1か月で……。

「これを言えば、結婚する気がない男の人は尻尾まいて逃げます。でも、その気がある人は結婚のスイッチが入るわけです。“自分はお手軽な女じゃないから、軽はずみな気持ちなら、二度目はない”と、初デートで自分を高い位置に置いて知らしめる。そうやって結婚できそうな男性を自分で選別していくんです」

なるほど!

植草さんは、結婚する気がない、結婚する準備ができていないような人と恋愛するのは“愛し損”だと言います。この先、どうなるかわからない人のために「私のこと本当に好きなのかしら?」「今誰といるのかしら?」と、モヤモヤするのは無駄なだけ。それなら、次の人(結婚できる人)を探しに行った方がいい!ということなのです。

「え、でもいきなりそんなことを言ったら、警戒されたり、ちょっとびっくりされたりしませんか?」という私の質問にはこう答えてくれました。

「“あなたと”って言わなければいいの。もちろん、そう言いながらその人を狙うんだけれど。でも“あなたと結婚したい”でなければ、なんでも言えるでしょ? "この1年で結婚したいと思ってるの。応援してね”ぐらいに言っておけばいいんです」

なるほど!

これをナチュラルにやっていたのが昭和の女の人で、その頃の女性は貞操観念がしっかりしていたそう。やたらにセックスをすることもなく、むしろ結婚=セックス。だから「結婚」が今の時代に比べて、とてもシンプルだったということなんですね。納得です!

わかってはいたけれど……。私の理想は“ただの身勝手な奥さん”

ちなみに、マリーミーでは入会すると最初にカウンセリングがあり、植草さんは会員さんに「自分の人生を決めて!」と、必ずアドバイスをするそう。

というのも、植草さんが考える“現代の結婚”は「自分の人生を応援してくれる人を探す」こと。例えば仕事でステップアップしたいから、そこに理解がある人。また男性に養ってもらい専業主婦をやりたいなら、それを叶えてくれる人。闇雲に自分の好きなタイプの人を探すのは、ただの“恋人探し”になってしまうのだといいます。

「で、アミさん仕事はどうしたいの?」

そう聞かれたので、正直に答えてみました。

「自分が仕事をしてもしなくてもいい、っていう経済的環境が欲しいです。でも、フリーランスで好きな仕事をしているので、仕事は自由に続けたいっていうのが理想です!」

そんな都合のいい話あるか!って自分でも思ってました。で、案の定言われました。「それは旦那さんからしたら身勝手な奥さんね」と。はい、そうなんです。ごめんなさい。でもこれが本音です。

「でも、身勝手じゃなくできる方法はありますよ! それは思いっきり惚れさせてしまえばいいの。そうしたら勝手ができるうえに応援してもらえますよ」と植草さん。

「え、具体的にはどうしたらいいのでしょう!?」

“身勝手婚”を叶える方法とは?

「まずは、それを叶えてくれる人は経済力がないとダメですよね? 大前提として。例えば、都内で家賃20万ぐらい?のところに住んで、あなたの収入は全部自分で使うんでしょ? そしたら旦那さんの収入だけで、生活するわけで、子ども2人産みたいならそれも考えて……、で、逆算すればどれくらい収入が必要か見えてくるわけよね? まずはその収入の層を狙っていくこと」

そのなかで、いけそう!と思う人にアプローチをかけていくわけですが、手順としてはこんな感じ。

・男性がどんな風に過ごしたい人なのかリサーチする
(高収入でも共働き希望の人だったら、そもそも願いは叶わない)

・それで、自分の希望に合った獲物を釣り上げて、そのなかから選んでいく

・自分が選べる側になるために、女性としての魅力を最大限に出す

・主に大事なのはこの3つ。「思いっきり優しくする」「たくさん褒めてあげる」「胃袋を満たしてあげる」。

・「この胃袋を満たしてあげる」に関しては、いつでもご飯を作ってくれる都合のいい女にならないように注意。“この(忙しい)私が作ってあげたのよ”という雰囲気を出すのが大切。

「仕事をバリバリやっていて自立して外ではかっこいい。でも自分にだけは優しくしてくれたり、甘えてくれたりして、褒めたりしてくれる。それで包容力もあって母親みたいな人。かつ“年齢が若い人”っていうのが、男性に非常にモテます!」と植草さん。

最後の“年齢が若い人”というところで、かなり説得力が増しました(笑)。

「あのぉ。ちなみに、今現在周りに何人か男性がいるんです。その人たちに、植草さんのいうアプローチをすれば、うまく行きますかね!?」

「アリだと思いますよ! ちなみに、どんな人がいるのかしら?」

婚活アドバイザーの植草美幸さん。お見合いのセッティングだけでなく、デート場所、メールの送り方、ファッション、メイクについてのアドバイスも。心強い!

というわけで、この「本気の彼活」中に登場した人たちについて、植草さんに相談してみることに。結婚できそうな人います!? また、結婚するなら誰がいいですか!? 〜その2〜に続きます。

【取材協力】東京青山の結婚相談所マリーミー http://marrymeweb.com/