杉田はカチャノフの壁にぶつかり、大坂に続けず[ホップマンカップ]

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国別対抗大会「ホップマンカップ」の6日目、日本対ロシアの男子シングルスで杉田祐一(日本/三菱電機)は4日、カレン・カチャノフ(ロシア)と対戦し、4-6、2-6で試合を終え、勝ち星をあげられなかった。

「ホップマンカップ」は、オーストラリアのパースで開催される国別対抗の大会で、参加チームは男女1名ずつ。全8チームが参加し、グループAとBの2つにわかれてリーグ戦を行い、その結果の1位同士が直接対戦して、優勝が決まる。

チーム同士の各対戦は、男子シングルス、女子シングルス、ミックスダブルスをそれぞれ行い、2勝すれば勝ちとなる。日本からは杉田祐一(日本/三菱電機)と大坂が出場中だ。一方で今回対戦したロシアはカチャノフと、アナスタシア・パブリウチェンコワ(ロシア)がタッグを組んで臨んでいる。

杉田とカチャノフは、日本対ロシアの2試合目として対戦。1セット目の出だしから、お互いにブレークし合う展開となった。

杉田は第1ゲームをブレークし、リードしたものの、2ゲーム目ですぐさまブレークバックを許し、4ゲーム目でもブレークされ1ブレークダウンと逆にリードを許した。

その後、7ゲーム目で再びブレークし、いったんは追いつくものの、イーブンだった4-5で迎えた10ゲーム目に、カチャノフが杉田のサービスをブレークし、1セット目を取得する形になった。

さらに、第2セットでも杉田は強烈なサーブとフォアを打ち込んでくるカチャノフになんとかくらいついていたものの、4ゲーム目、8ゲーム目の自身のサービスをブレークされ結局は2セット目も手放す形になった。終わってみれば、4-6、2-6と封じ込められてしまった格好だった。

初戦となった女子シングルスでは大坂なおみ(日本/日清食品)がアナスタシア・パブリウチェンコワ(ロシア)に勝利しており、日本は混合ダブルスの結果にかかる形となった。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「ホップマンカップ」のカチャノフ戦でプレーする杉田
(Photo by Paul Kane/Getty Images)