3日、仏RFI中国語版サイトは「新年の辞を述べた北朝鮮の金正恩氏に老けた印象が見られた」と指摘する記事を掲載した。写真は12年5月の中国誌。

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2018年1月3日、仏RFI中国語版サイトは「新年の辞を述べた北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に老けた印象が見られた」と指摘し、同氏の健康状態に注目が集まっていることを伝えた。

記事によると、韓国国家情報院は16年7月、政権掌握からの4年間で金正恩氏の体重が約40キロ増えたと指摘。英紙デイリー・エクスプレスは17年11月、体重増加に加えて足に問題を抱えていることを伝えており、韓国・中央日報は「正恩氏はまだ34歳だが、朝鮮中央テレビの今月1日の映像には老いの痕跡が顔の至る所に見つけられる」と報じたそうだ。

記事は「祖父の金日成(キム・イルソン)氏が好んだシルバーグレーのスーツ姿で新年の辞を述べた正恩氏はメークをしておらず、皮膚にはシミやほうれい線が見えた」などと伝え、「5年前の子どもっぽさが消えた」とも説明。ただ、ある専門家は「自身をより『成熟した指導者』に見せるために、意図的に老けた外見を演出した可能性がある」との見方を示しているという。(翻訳・編集/野谷)