昨年6月、サムスンが公開したニューベリーの工場予定地(同社提供)=(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国のサムスン電子が米サウスカロライナ州ニューベリーで建設していた洗濯機工場の完成式が12日に行われ、生産を開始する。同社の米国法人の幹部が3日(現地時間)、米通商代表部(USTR)の公聴会に証人として出席し、明らかにした。

 同社は年末までに約1000人を雇用し、年間100万台以上の洗濯機を生産する計画だ。

 工場は米国の通商圧力を警戒し、昨年6月から建設を進めてきた。投資額は3億8000万ドル(約430億円)。

 米国際貿易委員会(ITC)が年間120万台以上輸入される洗濯機を対象に50%の関税を課する勧告案をまとめたことを受け、当初計画より生産開始の時期を1〜2カ月前倒ししたもようだ。