関渡平原のローゼル=台北市工務局提供

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(台北 4日 中央社)つややかな暗赤色から台湾で「ルビー」とも呼ばれる熱帯植物、ローゼル。台北市工務局によると、淡水河と基隆河が合流する関渡平原(台北郊外)は北部のローゼル鑑賞の穴場。今ちょうど果実が赤く熟し、見ごろを迎えているので、足を運んでみてはと呼び掛けている。

ローゼルはアオイ科の一年生作物。熟した萼(がく)と苞(ほう)が食用にでき、台湾ではドリンクやジャム、ゼリーなどとして親しまれている。台湾一の生産量を誇る東部・台東がよく知られるが、関渡平原の景観も見応えたっぷりだという。

(梁珮綺/編集:塚越西穂)