テニス、ブリスベン国際、男子シングルス2回戦。リターンを打つミロス・ラオニッチ(2018年1月3日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

写真拡大

【AFP=時事】テニス、ブリスベン国際(Brisbane International 2018)は3日、男子シングルス2回戦が行われ、大会第4シードのミロス・ラオニッチ(Milos Raonic、カナダ)は4-6、4-6で18歳のアレックス・デミノー(Alex De Minaur、オーストラリア)に敗れた。

 パット・ラフター・アリーナ(Pat Rafter Arena)で地元ワイルドカード(主催者推薦)のデミノーと対戦したラオニッチは、ふくらはぎや手首の故障で昨年10月以降は実戦から遠ざかっていた影響か、アンフォーストエラーを量産するなどプレーに精彩を欠いた。

 ラオニッチは得意のサーブもデミノーに攻略され、第1セットで1度、第2セットでは2度もブレークを許した。第2セット2-5の場面で初めて相手のサービスブレークに成功したが、2回目のサービングフォーザマッチで試合に終止符を打たれた。

 同日行われた試合では、第3シードのニック・キリオス(Nick Kyrgios、オーストラリア)が膝に問題を抱えながらも、6-7(3-7)、7-6(7-5)、6-2で同胞のマシュー・エブデン(Matthew Ebden)を退けた。

 左膝にテーピングを施した状態で入場し、第1セット終了後に巻き直す場面もあったキリオスは試合後、膝の裏に少し水がたまっていると明かしながらも「動くときに痛みはない。(痛みがあるのは)伸ばすときだけ」と話し、「大丈夫なのは分かっている」と不安を一蹴した。

 キリオスは次戦、準決勝進出をかけてアレクサンドル・ドルゴポロフ(Alexandr Dolgopolov、ウクライナ)と対戦する。2012年大会で準優勝しているドルゴポロフは同日、オラシオ・セバジョス(Horacio Zeballos、アルゼンチン)に6-1、6-2で勝利している。
【翻訳編集】AFPBB News