3日、北朝鮮の金正恩委員長とトランプ米大統領が「核ボタン」をめぐり対抗心をむき出しにしていることについて、中国外交部の報道官は双方に自制を求めるコメントを発表した。資料写真。

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2018年1月3日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が新年の辞で「核のボタンが私の机の上にいつも置かれている」と発言したことを受け、トランプ米大統領が「自分が持つ核の方がでかくて強力だ」とツイッターに投稿するなど、対抗心をむき出しにしている。

中国メディアの環球網によると、これについて中国外交部の耿爽(グン・シュアン)報道官は3日の定例記者会見で、「朝鮮半島問題の本質は安全問題であり、核心は米朝間の対立だ」とした上で、「われわれは、米朝がこの問題の直接当事国として、互いに空威張りや言い争いをするのではなく、早期に対話を再開し、相互信頼を築くことを願っている」と述べた。(翻訳・編集/柳川)