ソウル市内の映画館に設置されている「神と共に」のポスター(資料写真)=(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国映画「神と共に―罪と罰」(原題)の観客動員数が1000万人を突破した。配給会社が4日、明らかにした。

 2017年に公開された作品のうち、観客動員数が1000万人を超えたのは「タクシー運転手 約束は海を越えて」に続き2作目。韓国映画では16作目、外国映画を含めると20作目となる。

 同作は公開初日の先月20日から観客動員数でトップを走り続け、公開16日目に1000万人を突破した。韓国映画で最多となる1761万人を動員した「バトル・オーシャン 海上決戦」(2014年)の公開12日目に次ぐ早さでの達成となった。

 韓国の漫画家チュ・ホミンの同名の人気ウェブ漫画を原作とする同作は、死者が四十九日までに冥土で7回の審判を受ける過程を描いたファンタジー映画。俳優のハ・ジョンウ、チャ・テヒョン、チュ・ジフンらが出演する。

 韓国では不人気とされていたファンタジーでは初めての1000万人突破となった。作品の主な舞台である冥途の世界はVFX(視覚効果)を駆使して表現された。

 韓国映画では初めて前編と後編が同時に製作され、合計約400億ウォン(約42億円)が投じられた。