お子様を立派なクルマ好きに育てたいなら! カッコ良くて手頃な価格の電動キッズカーをご紹介

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下の写真は、筆者が1980年代の終わりころパワーホイール(米国玩具大手フィッシャー・プライスによる子供用乗用玩具のブランド)のジープに乗っていた写真である。

ノロノロとしか動かない割に音だけはうるさくて、充電してもたいした距離を走行できなかった。正直言って、これにはあまり乗らずに、自分が地面を蹴ればどこまでも走れるコージークーペの方がお気に入りだった。


ともかく私の知る限り、80年代には子供が乗れる電動のクルマといえば、パワーホイールズのジープと、バービー仕様のピンクのコルベットという2種類しか売っていなかったはずだ。ところがどうだ、今では感心するほど巧みに実車をデフォルメしたモデルが、スポーツカーからピックアップ・トラックまで選び放題。トイザらスやターゲット、ウォルマートのような小売チェーンの店頭を覗いてみるだけでも様々な製品が揃っている。もっと豪華で高額なモデルも存在するが(実際に大人5人が乗れる中古車より高い子供用のクルマも珍しくない)、今回は比較的手頃な価格で入手しやすい電動の乗用玩具をご紹介しよう。お子様を立派なエンスージアストに育てたいなら、英才教育の教材として1台いかがだろうか?─James Riswick


パワーホイール 「ジープ」324ドル(約3万6,000円 ※米国での販売価格・以下同じ)
オリジナルは時が経ってもなかなかクールだ。あまりオフロードっぽくないタイヤを履いており、手動のワイパーがない。昔よりも少しは静かになっているのだろうか?


アヴィーゴ BMW「i8」180ドル(約2万円)
BMW i8は実車も電動(正しくはハイブリッド)。


パワーホイール フォード「マスタング」 360ドル(約4万円)
私が子供の頃にこれがあったら、きっと今もマスタングのファンになっていたはずだ。


アヴィーゴ フェラーリ「カリフォルニアT」 370ドル(約4万1,000円)
このサイズに縮んでしまっても、フェラーリ カリフォルニアはあまり可愛いとは言えない。


パワーホイール ポルシェ「911 GT3」 350ドル(約3万9,000円)
GT3は子供用になってもイカしている。クルマ好きの仲間内でもこれが一番人気が高かった。


ロールプレイ ジャガー「C-X75」コンセプト 180ドル(約2万円)
C-X75は『007』の映画にも登場し、おもちゃ屋の店先にも並んだのに、ジャガーは実際にこのクルマを販売しなかった。残念だ。


ラジオフライヤー 『スター・ウォーズ』ランドスピーダー 250ドル(約2万8,000円)
そう、映画『スター・ウォーズ』のランドスピーダーが12ボルトの電池で走る乗用玩具になったのだ。トイザらスはこれを年間最優秀屋外玩具として賞した。妥当な結果である。


パワーホイール フォード「F-150 ラプター」 400ドル(約4万4,000円)
我々もラプターのホンモノに乗ったら、この子供たちのように興奮するだろう。


ロールプレイ シボレー「シルバラード」 400ドル(約4万4,000円)
GMには申し訳ないが、超小型トラックの分野ではフォードの方が優勢だ。色はブラックとレッドから選べる。


ロールプレイ GMC「デナリ」 430ドル(約4万8,000円)
デナリの方がシルバラードより高いのは当たり前。


ロールプレイ メルセデス・ベンツ「GL450」 180ドル(約2万円)
これはピンと来ない。しかもブサイクだ。実際にGLを所有していて、子供たちがパパとママが乗っているクルマがいいと言わない限り、わざわざ他のクルマを差し置いてこれを買い与えることはないだろう。


アヴィーゴ BMW「X5」 200ドル(約2万2,000円)
子供だって、超クールなクロームの大径ホイールで走りたい! ちょっと気になるのはサイドミラーが大きすぎること。


パワーホイール キャデラック「エスカレード」 400ドル(約4万4,000円)
カラーはブラックの他、バービー仕様のピンクも用意されている。商品説明を見ると、このエスカレードには「子供が喜ぶ特徴がいっぱい。広いインテリア、クロームのアクセント、開閉するドア、本当に音が出るFMラジオとMP3プレイヤー用ジャック...」とある。ちょっと待て、ラジオとオーディオ入力端子だって? 現代の子供はそんなものを喜ぶのか...。

キッドモーターズ 「ハマー H2」 200ドル(約2万2,000円)
子供がこの小さなハマーを運転していたら、実車のハマーに乗っている大人と同じように威張っているように見えるだろうか?


アヴィーゴ ランドローバー「ディフェンダー」 350ドル(約3万9,000円)
同じようなクルマに見えも、やっぱりジープよりランドローバーの方が少しだけ高価だ。フェイクのウインチまで付いていて確かにカッコイイ。


アヴィーゴ 「レンジローバー」 200ドル(約2万2,000円)
最初に写真を見た時には、レンジローバーというよりも、レンジローバー・イヴォーク・コンバーチブルかと思った。


ペゴ・ペレーゴ ジョンディア「ゲーター」 400ドル(約4万4,000円)
これはクルマではない。しかし、とてもクールだ。ペゴ・ペレーゴはATVやオフロード車の子供用モデルをたくさん販売している。

ロールプレイ フォルクスワーゲン バス 250ドル(約2万8,000円)
これを運転するのは本物より楽しそう。最優秀賞の有力候補。


キッドモーターズ シボレー「ベルエア」 300ドル(約3万3,000円)
お子様をクラシックカーに乗せたいなら、このクラシックなベルエアがお薦め。色はピンクとブルーから選べる。

By AUTOBLOG STAFF
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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