チョン・ヒョンはミュラーに勝ち幸先いい2018年[ブリスベン国際]

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ネクストジェンの一人と目されるチョン・ヒョン(韓国)は3日、「ブリスベン国際」で第5シードのジル・ミュラー(ルクセンブルク)に勝利し、2回戦へ進出した。2018年のスタートも良い形になった格好で、カウントは6-3、7(7)-6(1)だった。

「ブリスベン国際」は、今シーズンの最初に行われる大会で、1月に行われるシーズン最初のグランドスラムである「全豪オープン」の前哨戦としても注目される大会のひとつとなる。

チョン・ヒョンは、ランキングで 58位の、21歳で、昨年末の「ネクスト・ジェン・ATPファイナルズ」で優勝しており、若手の中では最注目の選手の一人だ。

同選手は第1セットから、2度のブレークに成功するなど、ベテランのミュラーを攻めた。セットをとった9ゲーム目では、デュースからリターンのコードボールが相手コートに零れ落ちポイントとなるなどの運にも味方され、チョンが大きなリードを手にした。

2セット目は、両者ともにサービスゲームをキープし、なかなかどちらにも流れの傾かない展開。結局、タイブレークにもつれこむと、ミュラーはダブルフォルトやミスと重ねてしまい、セット獲得はならなかった。

チョンは2回戦では、デニス・シャポバロフ(カナダ)に対して勝ち上がってきたカイル・エドマンド(イギリス)と対戦する予定だ。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「上海ロレックス・マスターズ」での韓国のチョン・ヒョン
(Photo by Kevin Lee/Getty Images)