3日、北朝鮮が長距離大陸間弾道ミサイル発射の準備をしていると伝えられた。写真は平壌。

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2018年1月3日、韓国・ニュース1は北朝鮮が長距離大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射の準備をしているとする米CBSニュースの報道を伝えた。

これは昨年11月に発射したのと同じもので、専門家によると米国東海岸まで到達する能力を備えているという。また、米ニューズウィーク誌は新たなICBM発射が今週後半から来週にかけて実施されるものと見ている。

この報道は、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が新年の辞で「自分の机の上に核のボタンが置かれている」と述べた翌日に出てきたものだ。米国のドナルド・トランプ大統領は3日、ツイッターを通じて「ロケットマン(金正恩委員長)が韓国と今、対話を望んでいる」とし、「それはよいニュースでもあり、そうでないこともある。見守る」と述べ、ホワイトハウスのサラ・ハッカビー・サンダース報道官は「米国の北朝鮮に対する最大限の圧力基調は継続されるものであり政策の変化はない」と明らかにしている。

この報道を受け、韓国のネットユーザーからは、南北対話への期待が高まる中「北との対話ムードなのに…」「北がミサイルを発射したら、北との対話はなしだな」「北朝鮮には対話より圧力が必要」など、対話に対して否定的な意見が寄せられた。

また、「この状況を『対北支援、南北関係改善』を訴えている団体はどう見ているんだ?」と、親睦団体に言及する意見もみられた。

その他に、「これでも政府は北朝鮮に支援をするのか」とするコメントもあった。(翻訳・編集/三田)