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「やっぱりあの小野田くんが真っ先に思い浮かびますよね...!」。第94回箱根駅伝復路の6区で漫画・アニメ作品『弱虫ペダル』ファンが猛烈に反応した。

注目されたのは2位スタートの青山学院6区・小野田勇次(3年)。山下りで1位の東洋大を捉えた。

「どうも弱虫ペダルにしか聞こえない...」

青学の小野田は、1位を走る東洋大・今西駿介(2年)との36秒差を一気に詰めた。15キロ過ぎで追いつくと、今西も食らいつき、300メートルほど並走したが置き去りにした。小野田は逆に52秒差をつけてトップ。青学・原晋監督は往路の後、「6区小野田で逆に35秒以上の差をつけたい」と話していたが、それを上回った。

3年連続で「山下り」の6区を任された小野田の快走に注目したのが、自転車競技を題材とした人気の漫画・アニメ『弱虫ペダル』のファン。主人公「小野田坂道」が、「山登り」を得意とするクライマーとして激走する。また、ライバル校としてロードレースの名門「箱根学園」が登場するなど、何かと似た点が多い。ツイッター上では

「やっぱりあの小野田くんが真っ先に思い浮かびますよね...!」
「箱根で小野田くん使うの、弱虫ペダル実写版だ...」
「弱虫ペダルの小野田くんは箱根の上りがすごい。2018年箱根駅伝の小野田くんは下りがすごい」
「箱根で山で小野田くんは弱虫ペダル感しかないw」
「小野田くん小野田くんってアナウンサーの人が言ってるけど......どうも弱虫ペダルにしか聞こえない...」

といった投稿が続出した。

小野田勇次は6区区間賞の活躍。それでも「区間新もみえていたので悔しい」と本人は完全には納得していなかった。今西が見えた時には「やっと追いついた。抜けるなと思った」と勢いづいた。山下りのスペシャリストは「今までで一番ダメージがあって、立っているのがつらい。これだけ離したので、楽に走って優勝してください」と笑顔だった。