1日、中国のポータルサイト・捜狐に、「日本での生活は面白いのか」と題する記事が掲載された。資料写真。

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2018年1月1日、中国のポータルサイト・捜狐に、「日本での生活は面白いのか」と題する記事が掲載された。

記事は、日本での生活が面白いかどうかは、「生活」と「日本人そのもの」について考慮する必要があると主張。全体的に見れば大部分は中国より面白くはないものの、面白い所もあり、発掘しようと思えば非常に面白く感じるとした。

まず、「日本での生活」については、変化の小ささ故に面白くないと感じると記事は分析。街の様子も人々の表情にも変化がないが、この点で中国の変化はめまぐるしいものがあり、新鮮で楽しいのだという。

しかし、「変化の少ない中でも生活の細部に面白い点がある」と記事は紹介。一例として、趣味の面で少なからぬ日本人が「プロ級」であることを挙げた。これは、日本の物質的な繁栄は30年ほど前に極めたため、「精神的な満足」を追求するようになったためだと記事は分析した。

また、「日本人そのもの」については、日本人の多くが「公式化」した生活を送っていると紹介。日本人と一緒に仕事をしていても、心の中の考えについてはなかなか知ることができず、面白くないとした。

しかし、日本の若者は徐々にこのような生活から脱却しつつあり、「自分」を出すようになっていると記事は分析。中国には遠く及ばないものの、起業する若者も増えており、こうした日本人と接してみると、「彼らの変わった想像力に驚かされる」もので、日本人の中にも面白い人はいるのだと伝えた。

結論として記事は、日本社会は安定しているため変化に乏しく、中国のような活力や日進月歩という感じがないものと一概にはいえず、「面白いことは積極的に探せば見つかるもの」で、日本でも面白い生活を送ることができると結んだ。(翻訳・編集/山中)