31日、多維網は記事「中央アジアにおける中国とロシア」を掲載した。資料写真。

写真拡大

2017年12月31日、多維網は記事「中央アジアにおける中国とロシア」を掲載した。

中央アジアにおける中国の影響力が拡大している。「一帯一路」戦略もあり、中国は貿易を拡大し、インフラなどの投資を拡大している。以前はロシアがこの地域でプレゼンスを持っていたが、経済分野では年々影響力を減少させている。

もっとも安全保障分野では話は別だ。中央アジア諸国は中国に対する警戒感を高めており、ロシアを必要としている。ロシアの国際情勢研究リポートは、中国の「一帯一路」戦略は安全保障や民族主義を考慮していないと指摘。単なる経済関係拡大を意図していたとしても、今後は中央アジアの泥沼、安全保障、政治、軍事といった問題に引きずり込まれることになると予測している。(翻訳・編集/増田聡太郎)