バルベルデ、ネイマール退団が大打撃だったことを告白…復帰目前のデンベレ加わる攻撃陣にも言及

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▽バルセロナを率いるエルネスト・バルベルデ監督が、シーズン開幕前のブラジル代表FWネイマール(25)の退団と、同選手退団後に獲得したフランス代表FWウスマーヌ・デンベレ(20)について語った。スペイン『マルカ』がバルセロナ公式サイトでのインタビューを引用して報じている。

▽バルセロナは昨年8月に史上最高額となる移籍金2億2200万ユーロ(当時のレートで約290億円) でネイマールをパリ・サンジェルマンに流出。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシやウルグアイ代表FWルイス・スアレスと共に強力な3トップを確立していた中での退団と、その後行われたレアル・マドリーとのスーペル・コパでの完敗(2戦合計:1-5)によって今シーズンを大きな不安を抱えて迎えることとなった。

▽しかし、蓋を開けてみれば、ネイマールの後釜として獲得したデンベレの早期離脱があったものの、エースであるメッシの好調に加え、GKテア・シュテーゲンを中心に形成した強固な守備によって前半戦を14勝3分けの無敗で首位を確保して前半戦を終えた。

▽下馬評に反してリーガ奪還に向け、絶好調でシーズンを折り返したバルベルデ監督は、シーズン開幕前を回想。ネイマールの退団がクラブにとって大きな打撃であったことを認めている。

「ネイマールの退団でクラブにとって難しい時期が訪れた。それは否定することはできないよ」

▽また、大腿二頭筋の腱断裂の負傷から復帰が迫るデンベレと、同選手が加わる攻撃陣について言及。今冬での獲得が近づいていると噂されるリバプールのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(25)の加入が、良い刺激を与えるかもしれないと将来に期待を寄せた。

「我々は物事を評価する。レオ(リオネル・メッシ)とルイス(・スアレス)によって固定されているポジションについて考えなくてはいけない」

「順応させなくてはいけないが、メッシであればどのポジションであってもプレーできることはわかっている。我々の攻撃を加速させられる場所に彼を置きたい」

「バルセロナの選手であるためには、他の選手たちとは異なる特徴がなくてはならない。デンベレは順応しなくてはいけない。ケガは彼を難しくさせたし、大きな打撃となった」

「彼は若くて優秀だ。しかし、もしそのような大きな移籍(コウチーニョ加入)があれば、いくらか刺激を与えることになるかもしれないね」