文化体育観光部の仕事始め式であいさつする都長官=2日、世宗(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国文化体育観光部の都鍾煥(ト・ジョンファン)長官は2日、同部の仕事始め式で、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が平昌冬季五輪への代表団派遣を検討する考えを表明したことについて、「五輪を通じて朝鮮半島が平和と繁栄に向かう契機をつくり出す」として、北朝鮮の平昌五輪参加の具体策を講じる方針を示した。

 都長官は「これまで北が参加することに備え、輸送や宿泊、安全、行事に関連した準備をしてきた。こうした準備を踏まえ、具体的な計画を策定する」と表明。「(北朝鮮から)回答があり次第、準備してきた内容を踏まえて実質的な会談を行う」と述べた。

 韓国統一部の趙明均(チョ・ミョンギュン)長官はこの日に記者会見を開き、北朝鮮の平昌冬季五輪参加を巡り、南北軍事境界線がある板門店で9日に高官級の当局者会談を開催することを提案している。