2着でゴールし、係員にタオルをかけられる青学大・竹石尚人=神奈川県・芦ノ湖

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 「箱根駅伝・往路」(2日、大手町〜神奈川県箱根町芦ノ湖駐車場)

 総合4連覇の懸かる青学大は、5時間29分05秒で2位となり、往路4連覇は逃した。東洋大が5時間28分29秒で往路優勝。36秒差で復路に臨む青学大の原晋監督(50)は、補欠に置いておいたエース下田裕太(4年)の8区投入を明言。逆転での総合4連覇へ、自信をみなぎらせた。

 原監督の一問一答は次のとおり。

 -往路を終えて。

 「負けは負け。悔しい。勝つにこしたことはないけど、絶対に逆転できる差だと思う。(5区で竹石の足がつり)冷や冷やしたけど、よく走ってくれた。魂の走りだったし、復路の選手も奮い立つと思う」

 -2区の森田が区間賞。

 「よく走ってくれた。神奈川大より前に出てくれたのは大きかった」

 -東洋大には逃げられた。

 「東洋さんがよく走ったと思う。特に3、4区は圧巻だった。4区は1年生でしょ?3区もうちの田村もいいペースで走っていた。いい走りをされた」

 -復路は逆転射程圏内。

 「ターゲットは東海、神奈川だと思っていた。そことは差がついた。東洋もマークはしていた。往路であれだけ走れたということはチーム全体としてバッチリなんだと思う。ただ、30秒ぐらいの負けは想定内」

 -明日の作戦は。

 「6区の小野塚で逆転できる。逆に30秒の差はつけてくれると思う。8区は下田に代えます。そこで勝負を決める。9、10区はこれまでのようにピクニックランにしたい」

 -ハーモニー指数は?

 「今日は多少1オクターブ外れたかな。でも観客が気づかない程度だと思う。ハーモニー指数はどこまで上がったんだっけ?150?じゃあ151パーセントかな。でも負けて100パーセント超えてたらおかしいか。90パーセントぐらいで(笑)。これからチューニングしますよ」