<箱根駅伝>小田原中継所で梶谷(左)からたすきを渡された青学大・竹石

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 第94回箱根駅伝・往路は2日、東京・大手町から神奈川・箱根町までの5区間、107・5キロに20校とオープン参加の関東学生連合の計21チームが参加して行われ、東洋大が4年ぶりの往路優勝。大会4連覇を狙う王者・青学大は往路2位に終わった。

 1区鈴木塁人(2年)が5位でスタート。2区の森田歩希(3年)が区間賞の走りで2位まで追い上げた。3区の“駅伝男”田村和希(4年)が差を詰め切れきれず、4区の梶谷瑠哉(3年)も区間9位。

 5区の竹石尚人(2年)が、2分以上あった差を山登りで一気に縮めたが、終盤で足を気にする素振りを見せた。結局、36秒及ばず、東洋大の後塵を拝した。

 青学大は出雲駅伝、全日本大学駅伝と連敗して迎えた今大会は「ハーモニー大作戦」と題して、チームの調和を重視した布陣で挑んだが、往路では1年生3人を積極起用した東洋大に敗れることとなった。