第94回東京箱根間往復大学駅伝競走往路(2日、東京・大手町−神奈川・箱根町芦ノ湖駐車場107・5キロ)3区は東洋大・山本修二(3年)が1時間2分17秒で区間賞。青学大のエース、田村和希(4年)は1時間2分41秒で24秒差の2位だった。

 山本は「自分のベストの走りをすれば、区間賞を取れると思った。しっかりと攻めの走りができた」と振り返った。「1年生の西山(1区)が、足が痛い中で区間賞。勇気づけられた。相沢(2区・2年)もトップを譲ることなく、攻めの走りをして、いい順位で持ってきてくれた。3年生、上級生として最低限、区間賞は取らないといけないと思っていた。自分の仕事は出来たかな、と思っています」と、下級生からのたすきを最高の形で繋いだ。

 3区は気温の上昇、風が気になる区間でもあるが、「コンディションが悪いほど、自分に有利だと思っていた。しっかりと区間賞の走りができた」と胸を張った。