<箱根駅伝>2区で懸命の走りを見せる東洋大・相沢晃

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 ◇第94回箱根駅伝(2018年1月2日 東京・大手町=箱根・芦ノ湖、往路5区間107・5キロ)

 東洋大の相沢晃(2年)は区間3位の走りでトップを守り、3区の山本修二(3年)へとたすきをつないだ。「あんな位置で来ると思っていなかった。西山が思った以上に走ってくれた」と1区の西山和弥(1年)の力走を無駄にせず、「1年生が多く走るので僕がプレッシャーを感じていたら示しがつかない」と上級生としての意地を示した。

 昨年は直前でノロウイルスにかかって無念の欠場。選手層の薄い今年のチームでは「1人でも欠けるとチーム力が下がる」と体調にも万全の注意を払った。ラスト1キロは脚色が鈍って青学大に追い上げられたが、「エースの修二さんからエースの座を奪ってやろうと思って走った」という気概にふさわしい走りを見せた。