ニューヨーク・ニックスのクリスタプス・ポルジンギス【写真:Getty Images】

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身長221cmポルジンギスが長いウイングスパンを生かして相手センターの一撃を阻止

 米バスケットボールのNBAは、昨季王者ゴールデンステイト・ウォリアーズとボストン・セルティックスがそれぞれ各カンファレンス首位で2018年を迎えた。様々な選手が台頭を見せる中、ニューヨーク・ニックスのクリスタプス・ポルジンギスの成長は目覚ましい。221センチの長身を生かしたブロックが今週のベストブロックに選ばれると、ファンから「ラトビアのユニコーンだ」「野獣のようだ」と大きな期待が寄せられている。

 まさに“ゴール下の壁”だった。

 NBA公式ツイッターは、今週のベストブロックとして、ニックスのポルジンギスを選出。12月25日(日本時間26日)のフィラデルフィア・76ersの第3クォーター、フリースローライン付近にいたポルジンギスは、ポストプレーを試みる相手選手を視界に捉えると、ポジションをゴール下方向に移動。そして、マークを振り切ってシュートに来た瞬間、長い腕を目いっぱい伸ばしてボールを弾き返し、ペイントを死守した。

 投稿では、ゴール正面から捉えたカットの映像も収録されているが、ボールが最高点に達する前に叩き落とした指先は、高さ3.05メートルに設置されたリングを超えている。身長213センチのセンターを迎撃した大迫力のブロックに、ファンからは「ラトビアのユニコーンだ」「野獣のようだ」「君がこの先どんどん良くなっていく姿が待ちきれない」「最高に素晴らしい!」といった称賛の言葉が寄せられた。

 NBA3年目の今季は、大黒柱だったカーメロ・アンソニーがチームを去り、ポルジンギスは平均24.5得点と名実ともにエースの働きを見せている。ニックスは現在、18勝18敗でイースタン・カンファレンスの9位。22歳のスター候補生は、低迷期が続く名門を復活に導けるか。(THE ANSWER編集部)