(写真=AOAソリョンInstagramより)

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練習生期間に自分に費やされたレッスン費などを、デビュー後に返済することが多いK-POPアイドルたち。

「最初はすべての収入が返済に当てられるので、売れるまでは全く収入がなかった」と告白するアイドルが多く、そこで世間の興味を引くのが、苦労の末に手にした初収入を「どこに使ったのか」ということだ。

人それぞれに事情があるためお金の使い方について良し悪しを判断するのは難しいが、ここで特筆したいのは、初収入の使い方を周囲に褒められたアイドルたちだ。

例えば、「AOA」のソリョン。

彼女は、「デビュー後もしばらく全く収入がなかったので、突然入ったお金をどう使えばいいか分からなかったです。とりあえず両親にバッグとエアコンをプレゼントし、残りはそのままにしておきました」と語っている。

もともとお金を使うのが得意なほうではないらしく、「趣味はタンブラー集め。それ以外はお金をあまり使わない」と言っていた。

お金で座布団を作る

両親に特別なプレゼントをしたのは、デビュー前にモンゴルで暮らしてした「楽童ミュージシャン」のイ・スヒョンだ。

一時期は白ご飯とお醤油で食事をするほど家計が苦しかったそうで、「その頃に両親が結婚指輪を売った」というそして初収入をもらうとすぐさま「新しい指輪とジュエリーセットをプレゼントした」と明かし、周囲に感動を与えた。

少し面白い方法で親孝行をしたアイドルもいる。「EXID」のソルジだ。

母に「お金の座布団に座らせてあげる」と約束していたという彼女。“お金の座布団に座る”とは、お金持ちになるという意味の慣用句だが、ソルジは収入をもらったその日にお金を引き降ろし、紙幣を並べて“リアルお金の座布団”を作った。

長い無名時代を経てようやく作ることができたそのお金座布団に母を座らせた瞬間、涙がこみ上げたという。

このように初収入を家族のために使うことも素晴らしいが、人のために使った心優しいアイドルもいた。

「DIA」のメンバー、チェヨンとヒヒョンがまさにそうである。

彼女たちは非営利団体「グッドネーバーズ」にお金を寄付し、低所得層女たちの生理用品購入のために使ってほしいという意向を示した。

以前から初収入を「どう使えば意味があるのか」と、悩んでいたらしい。

また、女性デュオ「赤いほっぺの思春期」のジヨンは、苦楽を共にしてきた相棒・ジユンにプレゼントを贈った。

収入をもらって初めてデパートに行き、ジユンが可愛いと言っていた財布を買ってあげたという。

収入を得るようになって「細やかな楽しみが増えた」と喜んでいた。

今年はどんなアイドルが初収入の喜びを味わうか。K-POP界の動向を見守りたい。

(参考記事:人気絶頂の防弾少年団は? K-POPアイドルグループは収入をどう振り分けているのか

(文=S-KOREA編集部)