特定有人国境離島地域とは?

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日本国内には特定有人国境離島地域と呼ばれる場所があります。なんだか仰々しい名前ですが、一体どこが当てはまるのでしょうか?

法律で定められている

特定有人国境離島地域は、国境を接する有人島の観光振興などを目的として、2017年4月からの10年間の時限立法で「有人国境離島地域の保全及び特定有人国境離島地域に係る地域社会の維持に関する特別措置法」に定められた71島を指します。

どこが当てはまる?

この71島は、すでに特別振興法のある小笠原諸島、奄美群島、沖縄諸島は含まれていません。そのため、あまりなじみのない島が多く含まれています。北海道ならば、稚内の沖合に浮かぶ礼文島と利尻島、さらに北海道の南部にある奥尻島などが当てはまります。関東地区ならば、伊豆諸島の三宅島、御蔵島、八丈島、青ヶ島などが含まれています。さらに長崎県の対馬など、実際に韓国と国境を接する地域も指定されています。

知らない島も多い

特定有人国境離島地域は、専用のホームページも開設されています。それぞれの島の概要や写真などが掲載されており、実際にアクセスすることが可能なように交通案内も充実しています。それらを参考に、まだ見ぬ国内の島を訪れてみてはいかがでしょうか。