新しい年が始まりました。男性陣は元日からしっかりヒゲを剃って、初詣や新年のご挨拶に伺う人も多いのではないでしょうか。とはいえ、髭剃りによる肌荒れに悩んでいる男性は少なくありません。乾燥して粉を吹く、痛々しく血がにじむ、炎症を起こして赤くなるなど、起きるトラブルは様々ですが、中には髭剃り後にニキビができると言う人もいます。何かと髭剃り跡にニキビができてしまう方向けのニキビ予防策について紹介しましょう。

どうして髭剃り跡にニキビができるのか

一般的なニキビとは違い、髭剃り後にできるニキビの原因はいうまでもなく髭剃りのやり方に問題があるケースがほとんど。特に髭剃り後のケア不足が主な原因として考えられます。力いっぱい髭剃りを使用している方や、シェービングクリームを使わずそのまま髭剃りをしている方、髭剃り後に肌をそのまま放置している人は注意が必要です。髭剃りに付いている刃はその性質上どうしても肌表面を傷つけてしまうことがあります。肌表面とは角質層のことです。肌は角質層に守られることで外部刺激や乾燥を防いでいます。

しかしこのバリア機能が髭剃りによって壊されれば、外部刺激に敏感となった肌はニキビができやすい環境となってしまうのです。そこにアクネ菌が入り込めばニキビの原因となりますし、水分を止めることができなくなった乾燥した肌は皮脂の過剰分泌を招き、これも同様にニキビの原因となってしまいます。髭剃り後にニキビができやすいのは、角質層まで剃り落とし、肌の抵抗力を弱めていることが原因と言い換えられます。

髭剃り跡にニキビを発生させないための予防策

髭剃りの後にニキビを発生させないためには、肌のバリア機能を損なわせることなく剃毛し、その後入念なケアを行うことが重要となります。具体的には、まず髭剃りによる肌ダメージを軽減させるためにシェービングジェルを使用し、カミソリは優しく滑らせるように使用すること。そのあたりの加減が面倒だという方は電気シェーバーを使用する方がベターです。そして髭剃り後は肌のバリア機能を維持するために入念な保湿を心がけましょう。

また、アクネ菌やそれ以外の細菌の進入を許さないためにも、常に肌を清潔に保つ必要もあります。肌だけでなく、髭剃り用のカミソリやシェーバーなどの道具も清潔にすべきです。切れ味の悪いカミソリやシェーバーの方が肌の表面を傷つけやすく、ニキビや肌トラブルの原因となりやすいので、古いカミソリやシェーバーはすぐに取り替えることをおすすめします。せっかくの新年ですから、カミソリやシェーバーも気持ちよく交換しておきましょう。


writer:サプリ編集部