ハロー!プロジェクトに所属する各グループのリーダーが集結! 貴重な6ショットです♪/撮影=磯崎威志

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月刊ザテレビジョンでスタートした、ハロー!プロジェクト誕生20周年記念連載「ハロ!愛(ラブ)」。WEB版のスペシャルインタビューとして、モーニング娘。'18、アンジュルム、Juice=Juice、カントリー・ガールズ、こぶしファクトリー、つばきファクトリーといった、ハロー!プロジェクトの各グループのリーダー対談が奇跡的(!?)に実現。パート1として、各グループのリーダーたちが自分のたちのグループの強みを解説。そしてざっくばらんなトークも展開!

【写真を見る】「20周年はハロー!プロジェクトが一体となって、いろいろなお仕事をしたい!」とハロプロリーダーの和田彩花(アンジュルム)/撮影=磯崎威志

■ まず最初に自分たちのグループの強みを教えてください!

譜久村聖「モーニング娘。’18の強みは、人数が多いところ! 人数が多いグループって聞くと、性格が合わないとか想像してしまうんですけど、目指しているところが同じだから、仲間割れとかは一切おこらない。それぞれの役割分担ができていてます」

和田彩花「モーニング娘。は、みんなが本当にきっちりしているよね」

譜久村「人数が多くていいなと思うことは、大きなステージに立ったときに、いろいろなお客さんに楽しんでもらえることですね」

和田「私たちのアンジュルムとは対照的だよね。パフォーマンスにおいて、きちんと守られていることを、モーニング娘。は、みんながちゃんとやってる。だからフリがそろうとめちゃくちゃ迫力があって、カッコいい! あと、みんなが合体したときのおにぎり感がスゴい(笑)」

譜久村「おにぎり感(笑)!?」

和田「モーニング娘。って、一人一人が合体したときに、しっかりとまとまっている姿がおにぎりみたいだなって(笑)。アンジュルムは同じくらい大人数でも、しっかりとした部分が暴走しているので、そういう一体感みたいな良さはでないんだよね」

■ では、アンジュルムの強みは?

和田「賑やかなところ! 賑やか過ぎて言うことを聞かないこともあるんですけどね(笑)。学校で例えるなら、授業中に教科書を立ててお弁当を食べているようなグループなんですよ。でも部活になったら、みんな一致団結して、そういうときに合わさったパワーがスゴいんです。学園ドラマみたいですけどね」

譜久村「たしかに。楽屋が壁のない仕切りだけの隣同士になることもあるんですけど、パーティーやってるんじゃないかってくらい(笑)。本番前から元気なのに、本番でも元気を出せる。でも、うるさいんですけどね」

和田「私でもうるさいと思う」

譜久村「でも、うちらやれるぜ!って一致団結する能力はスゴい。なんか力が強いってイメージ」

広瀬彩海「こぶしファクトリーもメンバーの個性が強いですよ! ことあるごとにコントをやるんですけど、そこでもそれぞれの個性が出ていておもしろいです!」

宮崎由加「Juice=Juiceは大人っぽいかな? ハロー!プロジェクトの中でも、お姉さんっぽい曲調が多いのが特徴ですね」

広瀬「こぶしファクトリーは楽曲が個性的です! メジャーデビュー曲は相撲がテーマだったし、ほかにも野球とかサンバとか(笑)。でも衣装にもこだわっていて、野球の歌の『バッチ来い青春!』のときはユニフォームを着たり、応援団がコンセプトの『押忍! こぶし魂』は学ランを着ました。衣装まで細かくこだわってコンセプトを決めていくというのは、ほかのアイドルにはないのかな?と思うので強みだなと」

山岸理子「つばきファクトリーは、ギャップと団結力が強み。私たちはおとなしめに見られがちなんですけど、パフォーマンスとか楽曲はかっこいい曲が多いんですよ。なので、見た目と楽曲のギャップが強みだなと。以前イベントの前日に、ふり(つけ)がきたんですよ。みんなで空き時間とかに練習して、うまくいったので団結力もあるかなって」

広瀬「前日(に振り付けがくる)というのは経験したことがない……。びっくりしました、今」

山木梨沙「カントリー・ガールズは身長の低い人たちの集まりです(笑)。コンパクトサイズ! 私の身長が155cmで、ほぼいちばん高いです」

■ ほかのグループを見ていて、羨ましいなと思うことありますか?

広瀬「こぶしファクトリーって、恋愛ソングを歌ったことがないんですよ。ゼロなんですよ! 恋愛がらみのフレーズも『ドスコイ!ケンキョにダイタン』の“何年経っても愛してる 何年経ってもずっとそばにいる”の2フレーズだけ。私たちは力強かったりコミカルな曲が多いので、つばきファクトリーみたいな曲もそろそろ歌いたいな〜」

山岸「つばきファクトリーも、こぶしファクトリーみたいな元気でコミカルな曲も歌ってみたいねと、メンバー同士でよく話してるんですよ!」

広瀬「えー!?」

山岸「思ってることは一緒だね(笑)」

宮崎「Juice=Juiceも大人っぽい楽曲が多いから、かわいらしい曲が多いグループがうらやましい」

山岸「あと、モーニング娘。さんだったらフォーメーションダンスとか、武器があるじゃないですか。でも、つばきファクトリーにはきっちり決まっているものがないので、これから決めていきたいなって。目指しているのは“カッコかわいいグループ”。カッコいい曲もかわいい曲も、どちらも似合うグループが目標です!」

宮崎「モーニング娘。さんは、長い歴史があることもうらやましい。楽曲の幅もすごく広いし」

和田「つばきファクトリーとかこぶしファクトリーは、同期のメンバーが多い。みんなで一緒にデビューして、走っている感じ。私もスマイレージとして活動していて、そういうグループにいたけど、メンバーが卒業して変わってきた。同期で切磋琢磨して、できないことも一緒に乗り越えていく環境があればいいなって思うことはありますね。後輩は先輩の力でどうにかできちゃうことがあるし、逆に私たちは下の子たちのフレッシュさに頼ることもありますけどね(笑)。同期で成長していけるのはすごくいいなって」

譜久村「さっき和田さんが言っていたんですけど、アンジュルムと違ってモーニング娘。には授業中にお弁当を食べるタイプの子が少ないんですよ(笑)。そういうルールを、いい意味でぶち破れるような子がいるといいなって思います。佐藤優樹ちゃんなんて、そんな感じなんですけどね。そういう勇気みたいなものを、もっとグループにつけていきたいです」

山木「私もアンジュルムさんがうらやましい! カントリー・ガールズのメンバーは身長が低いので、アンジュルムさんのスタイルの良さはうらやましくてしかたない。歩く動作ひとつでもキレイ! 足の長さが強調されるんですよ。私たちが同じ動きをしても様にならない(笑)。スタイルをいかした振り付けができるのはうらやましいですね!」

■ ほかのグループに聞いてみたいこととかありますか?

譜久村「つばきとこぶしは、メンバーが同期だからこそ苦労している部分とかある?」

広瀬「私たちはハロプロ研修生時代にあった先輩・後輩の関係を、デビューしたときになくしました。みんなが自分の意見を言えるのはいいところですね。でも、同期なので、自分がこうした方がいい!っていう考えを曲げないときもあるので、意見がまとまらないことも……」

山岸「あと、仕事とプライベートの差がなくなってしまい、なぁなぁになってしまうことがあるかもしれないですね」

山木「私たちカントリー・ガールズは、先輩・後輩がない分、年齢を大切にしています。なので、最年長というだけで、リーダーでもない私がこの場にいるんですけどね(笑)。年齢の高い順でお弁当を決めたり、新幹線の座席も決めたりしています。早く生まれただけで、得した気分ですよ!」

広瀬「こぶしファクトリーも、それはありますね。朝早い撮影とかだと、年下のメンバーから入る時間が早かったりするんです。私はゆっくり入れるんですけど、年下のメンバーは嫌がってますね。たまには私たちも遅くていいでしょって!」

譜久村「モーニング娘。は差し入れとかいただくと、先輩からどうぞって後輩が言ってくれる。うれしいけど、いつも大人げないなって思っちゃう。そういうのは平等にジャンケンでもいいかなって」

和田「アンジュルムは争奪戦だな(笑)。差し入れなんて、よーいスタート!で欲しいものを取って、取れなかった人が悪いみたいな感じ。私のお菓子も全部食べられるし」

一同「えー!」

和田「持ってきたお菓子が、いつのまにかなくなっていて……。え?って言ったら『わだちょのお菓子でしょ? 食べたよ!』って(笑)」

一同「えぇぇー! 和田さんのを食べるんですか!?」

和田「でも、私はそれがちょっとうれしかったりもするので、わざとお菓子を持っていっているのもあるんですけどね」

山木「この前、佐々木莉佳子ちゃん(アンジュルム)が、私の持っていたチョコレートを『ちょうだい!』って言ってきたので、渡して楽屋を出たんですよ。ちょっともらうよって言われたから、食べても1個、2個だと思うじゃないですか」

一同「うん、うん、うん」

山木「戻ってきたら、ほぼ全部なくなってた(笑)。アンジュルムさんは、そういう和気あいあいとしたグループなんだなって。こういうところから雰囲気の良さが垣間見られましたね」

宮崎「Juice=Juiceはもともと5人が同期だったので、平等にジャンケンで決めてました。後輩が2人加入した今も『ジャンケンするよー!』って言って継続中です。パンの争奪戦のジャンケンは“パンジャン”って言うんですけど、『パンジャンするよ!』とか言って、みんな欲しいものをジャンケンで勝ち取っています(笑)。カントリー・ガールズと兼任の梁川奈々美ちゃんは、カントリーの年上順が染みついているので『いいです、先どうぞ!』って感じ。でも、これは勝った人から食べられるんだよってことを教えている最中です」

和田「リーダーに関係ないこと聞いてもいい? グループで人気のお弁当の種類教えて! お魚? お肉?」

山木「圧倒的に肉派が多いですね」

広瀬「こぶしファクトリーも肉派が多いと思います」

山岸「つばきも肉派です」

和田「え〜」

山木「アンジュルムさんは魚派が多いんですか?」

和田「いや、肉だね」

(一同爆笑)

宮崎「juice=Juiceは本当に半分半分。みんなが好きなお弁当を取ったら、きれいに分かれますね。でも、鱈の塩麹弁当みたいなおいしそうな魚の弁当が出たときは、肉派が寝返るんですよ!」

譜久村「わかるわかる!」

宮崎「そうなるとジャンケンで勝ち取るしかないんです! でも、肉派だけじゃなくて魚派も寝返るんですけどね。魚派が『今日のすき焼きおいしそうだね!』とか言って。まぁ、みんな簡単に寝返ってます(笑)」

譜久村「モーニング娘。も同じ感じ。いつもお肉を食べているのに『今日の魚。おいしそうじゃない?』って、魚のお弁当がすぐになくなったりすることもあります」

■ ハロー!プロジェクト20周年だからこそ、グループの枠を越えてやってみたいこととかありますか?

和田「15周年のときに、当時のハロー!プロジェクトに所属しているグループの頭文字を取って“モベキマス”ってユニットを結成しました。そのときに先輩方とキャンペーンへ行く機会があったんです。当時、私は、まだ後輩だったから『先輩たちと行くの怖い!』って悩んだんですけど、実際に行ったら楽しくて(笑)。夏焼雅さん(元Berryz工房)って怖いと思っていたんですけど、優しかったんですよ! それに驚いて、これはスゴい発見だ!って(笑)。なので、今のハロー!プロジェクトは後輩が増えてきたので、私はもっと一緒にしゃべりたいし、後輩のことをいろいろ知りたいなって。20周年で、そういうチャンスがきたら、みんなとお仕事でいろんなところにいけるといいな」

-ちなみに和田さんは怖い存在?

山木「優しいです!」

山岸「優しいです!」

広瀬「優しいです!」

宮崎「優しいです(笑)」

譜久村「ほんわかしてる! あと、各グループの、◯◯担当みたいなのあるじゃないですか。その担当同士で集まってみたい!」

山木「かわいい担当、かっこいい担当とかでですか?」

譜久村「そうそう。ちょっとギャルっぽい子たちが、ハロー!プロジェクトの中で集まって、ひとつのグループになるみたいな。そのメンバーでトークイベントとかやりたい!」

和田「あと、シャッフルユニットはやりたいよね!」

譜久村「シャッフルユニット!」

一同「やりたい!やりたい!」

【参加メンバー】

●和田彩花(わだ・あやか)=’94年8月1日生まれ。アンジュルムリーダー。ハロー!プロジェクトリーダー

●譜久村聖(ふくむら・みずき)=’96年10月30日生まれ。モーニング娘。’18リーダー

●宮崎由加(みやざき・ゆか)=’94年4月2日生まれ。Juice=Juiceリーダー

●山木梨沙(やまき・りさ)=’97年10月14日生まれ。カントリー・ガールズ

●広瀬彩海(ひろせ・あやか)=’99年8月4日生まれ。こぶしファクトリーリーダー

●山岸理子(やまぎし・りこ)=’98年11月24日生まれ。つばきファクトリーリーダー(ザテレビジョン)