シンガポール華字紙・聯合早報(電子版)は29日、中国山東省済南市でこのほど、世界初の太陽光発電高速道路の試験区間が開通したと報じた。

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2017年12月30日、中国メディアの参考消息網によると、シンガポール華字紙・聯合早報(電子版)は29日、中国山東省済南市でこのほど、世界初の太陽光発電高速道路の試験区間が開通したと報じた。

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開通したのは済南市南部の高速道路の通行帯と緊急停車帯の1キロ余りの区間、総面積は5875平方メートル。全面開通後の年間発電量は約100万kWhで、「その経済効果は無視できないレベルだ」と記事は伝えている。

路面は「通光性のコンクリート」「太陽光発電部品」「絶縁体による防護」の三層構造になっており、路面の摩擦係数や設計耐用年数などで従来のアスファルトやコンクリートの路面を上回るという。

また、発電するだけでなく、太陽光を熱エネルギーにすることで冬季の路面凍結を防ぐこともでき、将来的には、通行する車両をワイヤレスで充電したりインターネットアクセスなども計画されているという。(翻訳・編集/岡田)