米Appleが、古いiPhoneのバッテリーの割引料金での交換を、米国内では当初の予告よりも早く、現地時間12月30日から提供を開始していることがわかりました。日本では通常8,800円の料金が3,200円で提供されますが、現時点で詳細は発表されていません。

当初の予告を前倒しして対応

Appleは、古くなったiPhoneのバッテリーが原因で発生する予期せぬシャットダウンを回避するためにiPhoneのパフォーマンスを抑制していたことを認め、バッテリー交換が必要なiPhone6以降のモデルについて、バッテリー交換料金を減額すると発表していました
 
同時に、2018年初頭にiOSのアップデートにより、ユーザーがバッテリー状態を簡単に確認できるようにする、とも予告しています。
 
バッテリー交換料金の割引を発表した当初、Appleは開始時期を1月下旬と案内していましたが、その後「準備が整いました。ただし、供給には限りがあります」と追記していました。
 
米メディアTechCrunchが、現地時間12月30日に米国内のApple Storeで提供が開始されている、と報じています。
 
また、AppleInsiderによると、バッテリー交換には事前に予約が必要で、混雑状況によっては交換は当日で完了せず、1日以上待つ場合もある、とのことです。

日本では詳細は未発表。早すぎる予約には注意!

バッテリー交換料金の割引対象となるのは、iPhone6/6 Plus、iPhone6s/6s Plus、iPhone7/7 Plus、iPhone SEの各モデルです。
 

 
日本では通常料金の8,800円から約63%引きの3,200円で提供されますが、本稿執筆時点で、日本におけるバッテリー交換の開始時期について詳細は発表されていません。
 
なお、TechCrunchによると、割引料金でのバッテリー交換が開始される以前の予約については、割引料金が適用されないとのことなので、バッテリー交換を検討している方はご注意ください。

 
 
Source:TechCrunch, AppleInsider
Photo:iFixit
(hato)