30日、新浪は、中国に対して最も「非友好的」だった国としてオーストラリアが選ばれた理由について分析する記事を掲載した。資料写真。

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2017年12月30日、新浪は、中国に対して最も「非友好的」だった国としてオーストラリアが選ばれた理由について分析する記事を掲載した。

記事は、環球網が「今年、中国に対して最も非友好的だった国」を尋ねるアンケートを行ったが、その結果は「非常に驚くべきものだった」と紹介。「ドクラム高原で対峙(たいじ)している」インドは2位で、「何かと面倒を起こす」米国が3位、「絶対に戦争犯罪を認めない」日本が4位、「漁船に射撃する」韓国が5位で、得票数で過半数を超えて1位になったのはオーストラリアだったからだ。

では、なぜ多くの中国人が、オーストラリアは中国に非友好的だと思ったのか。記事によれば、主な理由は「南シナ海問題で中国の立場を一貫して認めず、刺激的な言葉で反対したから」だという。

また、一部メディアは中国がオーストラリアの内政に干渉していると報道したため、大きな騒ぎとなり、オーストラリア首相が毛沢東の言葉をもじって「オーストラリア人民は立ち上がった」と中国語で述べたことが中国人の大きな反感を買ったと分析した。

さらに、オーストラリアの孔子学院について、ある教授が「中国はオーストラリアとの接触においてさまざまな悪い意図がある。例えば孔子学院はそのよい例だ。孔子学院は中国教育部の管理下にあるからだ」と述べたことや、オーストラリアのネットユーザーから「カンガルーが多すぎて災害になることはいいが、中国人が増えることはだめだ」との書き込みがあったことなども関係していると論じた。(翻訳・編集/山中)