おせちを作るとキレイに詰め込まれているのは元旦だけで、2日目・3日目になるとお箸でかき回されまくってしまい見た目が汚くなり、しかも現代社会では食生活が豊かになっているため、「雰囲気だけお正月っぽいのを演出するというのもありなのではないか?」ということで「一人前ずつのワンプレートおせち」にたどり着いた次第。

セロリで作った門松



上にのせるだけでそれっぽくなります



パターンその2



いろどりで黄色分が足りないので京たけのこ登場



出してみるとこんな感じでまさにタケノコそのまんま



真っ二つ



盛り付けるとこうなります



こうやって並べるだけでお正月っぽい雰囲気



羽子板とはねつきのイメージでそれっぽい箸置き



大体どういう感じで仕上がるかがわかってきたので、2皿目



にんじんをそれっぽく型抜き



こういう感じでセッティング



かずのこなどを並べていきます



できあがり



割と立体的に構成した方が、どこから見てもいい感じになります



3皿目、今度は栗とエビが登場



こうなります



エビは「長いひげ」と「腰が曲がるまで」ということで長寿の意味を込めておめでたいもの、ということになっているのでお正月の雰囲気が出せるわけです



さりげなく箸置きもコマの形をしたものにすることで演出力アップ



いい感じ



4皿目はイクラ登場



庭でキレイな葉っぱを見つけて取ってきました。現地調達の精神。



1枚だけ切り取って敷物にします。



イクラをのせると、それっぽい見た目に早変わり。



完成



既存のどこかで見たことのあるおせちの具をお皿に盛り付けるだけで割といけるという知見を得た感じ。



5皿目、今度はカマボコに挑戦。まずはスーパーで売っていた松竹梅カマボコ、398円から。



分厚く切っておきます



いい感じに並べます



完成。カマボコの圧倒的存在感。



ラスト、6皿目。冷凍されていたちょっと上等な富山みやげのカマボコたちを解凍



こんな感じ



「昆布巻蒲鉾」「赤巻蒲鉾」「焼角蒲鉾」「鯛型蒲鉾」



カチコチ



解凍完了



「めでたい」のタイ型カマボコ



板に貼り付けるのではなく、昆布で巻いてあるというカマボコ



赤巻カマボコも加えます



先ほどの松竹梅カマボコと同じようにして厚めにスライス



できあがり、完成



特にこの「昆布巻蒲鉾」は大当たり、昆布のダシ的な味わいと食感がカマボコと合わさって最強



タイと言うよりも大きな金魚に見えなくもないのですが、お正月らしい雰囲気に貢献しているはずなのでこれはこれでアリ。



というわけで実際に「ワンプレートおせち」を作ってみた結果、わかったこととして、計画良くしないとかなり手間取りそう。ちゃんと事前にどういう完成図になるのかを原寸大で絵を描くべき。そうすることで「こんな感じのできあがりになる」というのが目で見てわかるので、成功しやすくなるはずです。