世界の郵便ポストどうなっている?

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海外を旅行していると、よく目に入るものとして郵便ポストがあります。街中で目にするものは、日本と同じ赤色であったり、あるいは青、緑、黄色などのポストもあります。共通しているのは目立つ場所にあるため、目につきやすいということでしょう。

世界の郵便ポストはどうなっている?

世界のポストについて知ることができるのが、酒井正雄による『世界の郵便ポスト:196ヵ国の平和への懸け橋』(講談社エディトリアル )です。著者はもともと、切手やスタンプ集めといった郵便趣味を持っており、それが世界各地の郵便局、郵便ポストめぐりへとつながっていきます。

細かくめぐる

本書が興味深いのは著者自らが、どのような小さな国でも郵便ポストを求めて旅をしていることでしょう。郵便制度は、その国の根幹をなすもののひとつです。郵便事情が安定していることは、その国の安定や発展につながるともいえるでしょう。内容は、著者がゆく先々で撮影したスナップ写真で構成されています。決して撮影のアングルがうまいとはいえないのですが、その分、本当に著者が現地へ赴いていたことがわかります。ネットで何でも検索できてしまう時代、こうしたアナログな趣味の価値をとらえなおすことも面白いといえるでしょう。